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変体仮名に関するmk16のブックマーク (3)

  • :デイリーポータルZ:街中の読めない字を見て、もだえる

    街中にあふれるいろいろなお店の看板やのれん。基的には「ここにこういう店があるぞ!」というアピールを目的としたものであるはずだ。 しかし、中にはなんだか読めない字が書かれてる場合もある。一体何なんだと思わず足を止めてしまう。 全然わかんねえ。そのわからなさがエキサイティング。 もうただわかりやすいだけなのは卒業したい頃。その読めなさに「何なんだ!」ともだえたい。そういう視点で看板やのれんを探してみました。 (小野法師丸) ●読めなさの王道・そば屋ののれん 読ませたいはずなのに読めない字を探す。この視点で街を探したとき、最もポピュラーなのはやはりそば屋の看板やのれんだろう。

  • 「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」 - Cask Strength

    高城弘一氏「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」(國學院大學文学部書道研究室『若木書法』11号、2012年2月)がちょっと面白かった。 上から2番目は「おばそ」になっていて(変体仮名を学ぶ─お蕎麦屋さん ( 習いごと ) - 伊勢物語と仁勢物語 - Yahoo!ブログ ここも)、3番目はいちばん左の字が「き」の反転文字(鏡文字。店内から見た暖簾が上から4番目)。(63頁)この図3の暖簾がかかっている蕎麦屋の店主に質問したところ、 ちなみに、店主に暖簾の字のことを伺ったが、なんら頓着していなかった。 (同頁)というのは、さもありなん、という感じでして、 ともあれ、今回の誤用は、何となく書かれている符号として捉え、文字という認識の薄弱による結果で、現状としても誤ったままそば屋の店先で使用されているのである。 (同頁) デタラメな日語の文章が書かれているTシャツを着た外国人を笑えませんな!

    「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」 - Cask Strength
  • 変体仮名 - Wikipedia

    平仮名の字体の中でも1900年(明治33年)以降の学校教育で用いられていないものが「変体仮名」と呼ばれている。 来、平仮名はひとつの音に対していくつかの字形があった。たとえば、今は「ハ」(ha)と読む平仮名として「は」だけを使っているが、明治時代までは、 などの様々な形を使っていた。 平仮名の字体が人為的、権力的に選一された結果、現在の日では変体仮名はあまり使用されなくなったが、看板や書道、地名、人名など限定的な場面では使われている[2]。異体仮名(いたいがな)とも呼ばれる[3]。 変体仮名に対し、現在使われている字体を「現用字体」「現用仮名」「正体仮名」「則仮名」と呼ぶ。また、変体仮名の使い分け(現用字体を含む)のことも「変体仮名」と呼ぶことがある[4]。 平仮名は誕生した当初から、ひとつの音節に対して複数の字体があった。これらは同じ文章のなかでも混用された。元来、平仮名・変体仮名

    変体仮名 - Wikipedia
    mk16
    mk16 2014/02/11
    >平仮名の字体のうち、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていないものの総称である。
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