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太陽光と太陽熱発電に関するmk16のブックマーク (2)

  • ドバイに世界最大のメガソーラー発電所が誕生へ

    砂漠に照りつける太陽の光を最大限活用! ソーラーパワーと聞くと、太陽光発電用の黒光りしたソーラーパネルのことを思い描くかもしれません。でも、いま世界で注目を集めるのは、集光型太陽熱発電(CSP)方式のメガソーラー発電所です。中央のタワーを囲むようにしてヘリオスタット(反射鏡)が敷き詰められ、太陽光を一点に集光照射。こうして集められた光は熱源となり、蒸気タービンを回して電力が作られる仕組みですよ。 このほどドバイ電力水道公社(DEWA)のSaeed Mohammad Al Tayer CEOはブルジュ・ハリファにて記者会見を開き、5つの施設からなるCSP方式の世界最大のメガソーラー発電所を、Mohammed Bin Rashid Al Maktoum Solar Parkに建造するプロジェクトの正式発表を行ないました。CSPのメガソーラー発電所における最大のメリットは、太陽熱エネルギーを貯蔵

    ドバイに世界最大のメガソーラー発電所が誕生へ
  • 「世界最大の太陽光発電所」日光の反射角度を間違えて自らを燃やす

    けが人がいなくて良かったです。 「世界最大の太陽光発電所」として、2014年にカリフォルニア州に建設された、イヴァンパ太陽光発電所(Ivanpah Solar Electric Generating System)。先日、その施設内で火事が発生してしまいました。しかもその理由が、自分で自分を燃やした、とのこと。 アメリカ南西部のモハーヴェ砂漠に、4,000エーカー(約16平方キロメートル)という巨大な敷地を誇るこちらの発電所。火災の原因は、日光を反射する鏡である「ヘリオスタット」の方向違いで、施設内の塔に光が向けられていたのだそう。 火災は20分程度で消火されたボヤとのことですが、火が出たのは塔の上側3分の2、高さにして地上90m以上ということで、消防士の方々は大変だったようです。現在は一部の施設のみが稼働しており、復旧作業に追われているとのこと。 こちらの発電所は、392メガワット、およ

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