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太陽光とenergyに関するmk16のブックマーク (2)

  • ペロブスカイト太陽電池を世界初導入、JR西日本が「うめきた」新駅に

    JR西日が2025年の開業を目指す「うめきた(大阪)地下駅」に、積水化学工業がフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置する。一般共用施設への設置計画としては世界初の事例になるという。 積水化学工業は2022年8月、西日旅客鉄道(以下、JR西日)が開業を目指す「うめきた(大阪)地下駅」にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を提供・設置すると発表した。JR西日によると、一般共用施設への設置計画としては世界初の事例になるという。 フィルム型ペロブスカイト太陽電池は、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた次世代太陽電池。軽量かつ柔軟という特徴を持ち、ビルの壁面や耐荷重の小さい屋根、あるいは車体などの曲面といった、さまざまな場所に設置できる。また、塗布などによる連続生産が可能であること、レアメタルを必要としないなどのメリットがあり、次世代の太陽電池として今後の普及が期待されている。 積水化学工業

    ペロブスカイト太陽電池を世界初導入、JR西日本が「うめきた」新駅に
  • (続報)なぜ池に浮かべたのか、どうやって実現したのかメガソーラー

    「池に浮くメガソーラーが運転開始、日初の水上式で1.18MW」では、埼玉県の桶川市に建設された珍しいメガソーラーについて紹介した(図1)。 埼玉県の東部にある桶川市で、水量調整用の池の水面に、4500枚の太陽光パネルを設置し、1.18MWの出力を得たというものだ(図2)。温度条件が良いために発電量が10%ほど増えることをメリットとして紹介した。だが、それだけのためにわざわざ池の上に建設したのだろうか。そうではない。 そもそもなぜここに池があるのか。桶川市を含む埼玉県東部には東京湾に注ぎ込む中川(元荒川)の支流が多い。この一帯は平坦な土地が広がっているため、まれに発生する集中豪雨の際に、放っておけば川が氾濫する。調整池は増水時の水をいったん貯える役目があるのだ。地域には、後谷調整池の他にも数十の調整池が点在している。 桶川市の狙いは、行政財産である「後谷調整池」を何とか活用できないかという

    (続報)なぜ池に浮かべたのか、どうやって実現したのかメガソーラー
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