Bolt69さんが宮城県沿岸部(仙台港以南)の被災地の写真をアップしてくださっていたのでまとめました。 東日本大震災からもうすぐ1年4ヶ月ですね。 ※坂元駅等、被災した常磐線の駅・路線は震災前の場所より山側に移転させる計画が出ています。 続きを読む
Bolt69さんが宮城県沿岸部(仙台港以南)の被災地の写真をアップしてくださっていたのでまとめました。 東日本大震災からもうすぐ1年4ヶ月ですね。 ※坂元駅等、被災した常磐線の駅・路線は震災前の場所より山側に移転させる計画が出ています。 続きを読む
東日本大震災からの復興をめぐり、宮城県では村井嘉浩知事が、大企業が漁業権を獲得しやすくなる「水産業復興特区」構想を打ち上げる(10日)など財界と同じ「構造改革」路線が突出しています。同構想には、漁業者が激しく反発していますが、知事は「撤回するつもりはない」(23日)と貫徹する構えです。住民の頭越しに次々と打ち出す宮城県復興の「青写真」づくりが、財界系シンクタンク・野村総研の“全面バックアップ”でおこなわれていることが明らかになりました。 (関連記事) 宮城県は現在、震災復興計画第1次案の事務局原案を作成中で、6月3日に開催される2回目の「県震災復興会議」に提出、有識者の意見を聴取する予定です。この原案作成に野村総研が全面的にかかわっています。 県震災復興政策課担当者は28日までに、計画作成への支援は「野村総研からの申し出」であり、原案を共同でつくっていることを認めました。野村総研コーポレー
宮城県が東日本大震災で被災した沿岸14市町に提案した街づくり復興案の概要が25日、明らかになった。 被災地の地形や市街地の状況から、「平野型」「リアス式海岸型」「都市型」に3分類。堤防の役割を果たす盛り土した道路や、高層の避難ビルを設ける。水田や漁港、工場のある海岸部と住宅部とを景観を損なわないように道路や防災公園で分ける「未来想定図」となっている。 復興案は、仙台市を除く被害が大きく復興計画作りに手が回らない市町に示された。 それによると、「平野型」は名取市、岩沼市など水田が広がる県南部が対象となる。高さ約5〜10メートルの盛り土の上を走る仙台東部道路が津波を食い止めた点に注目。こうした道路を海岸線と平行に数本走らせる。仙台平野の景観を残すため、道路間に水田を配し、住宅はその内陸に置く。海岸線の堤防も厚くする。 南三陸町など入り組んだ海岸線が続く県北部は「リアス式海岸型」。漁業が盛んで漁
七ヶ浜の状況(2011.03.22) 撮影:武振様 七ヶ浜では義援金を募集しているそうです。以下、七ヶ浜ホームページから転載しておきます。 銀行名:七十七銀行(読み:しちじゅうしちぎんこう) 支店名:七ヶ浜支店(読み:しちがはましてん) 口座種別:普通預金 口座番号:9000887 口座名義:七ヶ浜町会計管理者 阿部真也 七ヶ浜町の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
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