関係者によると、同八幡宮の責任役員会は2010年、先代宮司の退任を受け、長女の富岡長子氏を宮司にするよう、全国の神社を統括する神社本庁(東京)に具申。ところが、長年任命されないいままだったという。 今年に入って任命しない理由を照会する文書を神社本庁に送ったが、未回答のまま文書を送り返されたため、責任役員会は6月に離脱を議決。その後、正式に離脱が決まり、長子氏が宮司になった。関係者は「地元の総意を7年も無視され、離脱するしかなかった」と話している。
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