17日、名古屋市で指定暴力団、山口組系の暴力団員8人が組事務所の前を通りかかった車を取り囲み、暴力団と関係のない一般の男性に暴行を加えたとして逮捕されました。対立抗争の状態にある神戸山口組系の暴力団員と間違えたとみられています。 警察によりますと、8人は17日正午ごろ、名古屋市中村区にある山口組弘道会の本部事務所の前の路上で、通りかかった車を取り囲み、「何しに来たんだ」などと怒鳴りつけて、後ろの座席に乗っていた49歳の男性に胸ぐらをつかむ暴行を加えたとして、暴力行為等処罰法違反などの疑いが持たれています。車にはほかに3人が乗り、スピードを落として走っていたということです。 男性は暴力団と関係がなく、警察に対し、「興味があって見に来た」と話しているということです。当時、事務所の前に警戒の警察官は配置されていませんでした。 警察によりますと、逮捕された8人は、いずれも容疑について黙秘していると
逮捕された暴力団員や裁判状況をひたすら紹介します暴力団対策法に基づく中止命令が出ているのに売春目的の女性に みかじめ料を要求したとして、警視庁組織犯罪対策3課は3日、住所不定、 指定暴力団住吉会向後睦会系組員、岩堀政博容疑者(41)を 恐喝未遂と暴対法違反(中止命令)容疑で逮捕した。 逮捕容疑は6月24日夜、 新宿区百人町の路上で立っていた外国籍の女性(40)に 「おれはヤクザだ。金を払わないなら出ていけ」 と脅し、みかじめ料名目で1000円を要求したとしている。 岩堀容疑者は同月18日、同じ女性に1000円を要求したとして 暴対法に基づく中止命令を受けたばかりだった。 同課によると、岩堀容疑者は百人町周辺を縄張りにし、 売春目的の女性から1日1000円を徴収していたという。 毎日新聞(web魚拓)
大阪府警が6年前に山口組系暴力団幹部の自宅などを家宅捜索した際、島田紳助さんから同幹部に宛てた直筆の手紙や、飲食の場で一緒に撮影した写真などが見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、この幹部は若頭補佐と呼ばれる山口組最高幹部の一人。大阪府警は2005年、同府東大阪市内の土地・建物を巡る競売入札妨害事件などの関係先として、この幹部宅などを家宅捜索した。 一方、島田さんと親交のあったとされる元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)が1999年に銃刀法違反容疑で逮捕された際、翌年の公判で島田さんが証人として出廷していた。関係者の間では以前から、島田さんが渡辺被告や山口組系暴力団幹部と親交があったと指摘する声が上がっていた。
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