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書体とhistoryに関するmk16のブックマーク (2)

  • ナチスに禁止されながらもアポロ11号と月面まで到達したフォント「Futura」

    幾何学的なデザインが多かった初期のフォントデザインの中で、1920年代に、今なお世界中で使われている現代的で可読性の高いフォント「Futura(フーツラ)」がドイツ人デザイナーのパウル・レナーによって発表されました。フーツラがナチス・ドイツに使用を禁じられるなどの危機を乗り越え、結婚式の招待状から芸術家・映画監督にまで愛されるフォントとして広まった経緯がムービーにまとめられています。 The font that escaped the Nazis and landed on the moon - YouTube 「Futura(フーツラ)」というフォントは世界中で広く使われています。 フーツラのフォントはナイフで切ったような鋭さと…… 大きく丸く描かれたカーブが特徴です。 フーツラは芸術家のバーバラ・クルーガーのポップアートに使われており…… バーバラ・クルーガーのパロディアートとして、ス

    ナチスに禁止されながらもアポロ11号と月面まで到達したフォント「Futura」
  • 2010-09-27

    NEXCOが道路標識に使う書体を道路公団標準文字(公団ゴシック・JHゴシック)からヒラギノに変えるという話題に対して、NEXCO中日が行った新旧書体の実証実験が看板文字サイズの変更をも伴ふ試験だったため、旧書体のままサイズ変更のみの試験をなぜやらなかったのかと訝る声がtwitterで散見された。 確かに、旧書体(JHゴシック)は高速移動中の視認性を追求して設計された特殊な書体である点が知られ、例へば東名高速道路「愛鷹」(あしたか)パーキングエリアの「鷹」の字*1や同「遠州豊田」パーキングエリアの「州」「豊」の字*2など、略字化することで視認性を向上させている例が二〇〇九年十一月放送のタモリ倶楽部「フォントにあった怖い話」で取り上げられてゐたりする。 放送では、高速道路の標識が「時速一〇〇キロで一四〇メートル離れた標識を五〜六秒で視認できる」ことを基準に作られてゐることが紹介されてゐた。

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