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毒と植物に関するmk16のブックマーク (3)

  • ツツジの蜜で中毒してラリった話②:意外と怖いツツジとその毒

    このグラヤノトキシンはジテルペンというグループの物質の一種で、摂取するとめまい、吐き気、下痢、口の乾き、全身の麻痺、頻脈、ひどい場合には呼吸困難などを引き起こします。ぼくが体験した症状も概ねこの通りで、特に下肢の麻痺と口の麻痺はかなり強めに出ました。頻脈と口の麻痺が同時に起こると呼吸困難になってなくてもなりそうな感じがして非常に怖い、というのは今回体験して初めて知ったことです。 ツツジの蜜を吸うと呼吸困難に陥ることもあるというのは「きみふと」の中で木野くんにも喋らせていますが、連載終わって数年してからマジで体験することになるとは思いませんでしたね。 まあそんな感じなので言ってしまえば普通に毒です。 ツツジの一種に「アセビ」という植物がありますが、漢字では「馬酔木」と書きます。これはアセビを間違ってべた馬がまるで酔っ払ったかのようにふらついたことから名付けられたそうですが、ツツジ科の植物を

    ツツジの蜜で中毒してラリった話②:意外と怖いツツジとその毒
  • “死の小林檎” と呼ばれる世界一おっかない樹がこちら「樹全体が猛毒」「美味しそうなんだけどな…」

    にかいどう@機械生物図鑑 @uran120 レゴランド・ジャパンのモデルビルダー。同園にて作品展示中。各種専門誌掲載、デンマークのレゴハウス、レゴランド等でも作品展示で活動。 オンラインショップBOOTHにて作品集販売中。 toyforce.net リンク Wikipedia マンチニール マンチニール(英語: Manchineel, Manchioneel、学名:Hippomane mancinella)は、トウダイグサ科に属する被子植物。北アメリカ南部から南アメリカ北部を原産とする。 「マンチニール (Manchineel, Manchioneel)」という名前と学名の「mancinella」は、共にスペイン語の「manzanilla(小林檎の意)」に由来する。これは、マンチニールの葉と果実がリンゴとよく似ていることによる。実際の所、今日ではマンチニールのスペイン語での名前は「manz

    “死の小林檎” と呼ばれる世界一おっかない樹がこちら「樹全体が猛毒」「美味しそうなんだけどな…」
    mk16
    mk16 2018/08/30
    アメリカはメキシコ国境沿いにコレの並木道を作れ。壁を築くよりマシ。
  • 植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10

    我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。 今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実をべることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。 10.スカンク・キャベッジ(ザゼンソウの一種) この画像を大きなサイズで見る 北米に生育する、サトイモ科アルム属のスカンク・キャベッジは、悪臭を放つ巨大な植物だ。沼などに自生するこの植物はその葉から大きな金色、または紫がかった花が姿を現すまでは、怒ったスカンクがいるのかと勘違いする人も多い。 見た目

    植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10
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