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漁業とこれはすごいに関するmk16のブックマーク (3)

  • 自力生還の漁師「運良かった」 家族は「幽霊が」と驚き:朝日新聞デジタル

    24日午後4時半ごろ、宮崎県日南市沖で漁師山下善士(よしお)さん(71)=同市南郷町中村乙=が船から転落し、行方不明になった。宮崎海上保安部がヘリコプターで捜索する騒ぎとなったが、山下さんはすでに自力で岸に泳ぎ着いていた。疲れてその場で眠り、タクシーで25日未明に帰宅したため、安否確認が遅れたという。 海保によると、山下さんは24日朝、「祥陽丸」(1・3トン)に一人で乗り、目井津(めいつ)港を出港した。沖合約2・5キロでカサゴ漁をしている際、横波を受けて転落。南郷漁協が午後8時40分ごろ、海保に通報した。午後10時50分ごろ、海保のヘリが祥陽丸を発見したが、自動操舵で港に戻ってきた船は無人だった。 救命胴衣を着ていた山下さんは自力で岸にたどり着き、タクシーで25日午前4時すぎに帰宅。「家に帰った」と漁協に連絡があり、無事が分かった。 海保は「高齢なのに自力で元気に戻ったのはすごい。みなさん

    自力生還の漁師「運良かった」 家族は「幽霊が」と驚き:朝日新聞デジタル
  • 素もぐり漁師 ダイオウイカ捕獲 NHKニュース

    深海に生息し、詳しい生態が分かっていない巨大なイカ「ダイオウイカ」を、素もぐり漁をしていた兵庫県の漁師が見つけ、生きたまま捕獲しました。 ダイオウイカは冷凍保存され、調査や研究に役立てられるということです。 ダイオウイカが見つかったのは、兵庫県の日海側にある新温泉町のおよそ300メートルの沖合いです。 25日午前10時半ごろ、地元の漁師の岡哲雄さんが水深およそ8メートルのところでサザエの素もぐり漁をしていたところ、頭上を大きなイカが泳いでいるのに気づいたということです。 岡さんは持っていたロープをイカにくくりつけて生きたまま捕獲し、船で引っ張りながら漁港に水揚げしました。 見つかったダイオウイカは、触腕と呼ばれる一番長い触手が切れていましたが、全長が4メートル13センチあり、重さは200キロほどあるとみられています。 岡さんは「何十年も漁をしていますが、まさかこんな大きく珍しいもの

    素もぐり漁師 ダイオウイカ捕獲 NHKニュース
  • 「生きるぞ」と励まし合い、サメと闘い救助待つ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    鹿児島県・奄美大島沖の東シナ海で23日、鹿児島市の喜入町漁協所属のはえ縄漁船「春日丸」が転覆し、2人が行方不明になった事故で、救助された乗組員4人の話などから、転覆や漂流の状況が判明した。 真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けたという。 乗組員4人と25日に面会した漁協の山崎力組合長(67)らの話によると、遭難信号が発信された23日午後3時20分の直前、奄美沖を航行中の春日丸を右舷から大きな波が襲った。当時の波高は2〜2・5メートル。船は大きく傾き、ほんの数分で横倒しになった。 操舵(そうだ)室にいた機関長の村田勉さんは遭難信号を発信。急激に海水が入り込み、北川勝人船長は救命胴衣を着る指示を出す余裕もなく、脱出するだけで精いっぱいだったという。 転覆直後、北川船長ら乗組員6人は救命いかだに乗り移ったが、転覆の衝撃で破損したのか

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