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漫画とstationeryに関するmk16のブックマーク (2)

  • 「修正液は筆記具である」漫画家 藤田和日郎氏の情念表現(後編) : 表現の道具箱

    ≪前編はこちら 「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」をはじめ現在も「双亡亭壊すべし」の週刊連載をされるなど、精力的に描き続けている漫画家 藤田和日郎さん。前編では、日頃の漫画制作で手にされる道具について、そして、藤田さんの創作に欠かせない修正液の使い方などについてお話を伺った。 後編では、それ以外の藤田さん流の創作筆記具についてお話を進めたい。 ■師匠から教わった筆ペン これも漫画制作に欠かせないと見せてくれたのは、「ぺんてる筆」。特に顔料インクタイプは必須だという。藤田さんが漫画家のあさりよしとお氏のアシスタントを務めていた時代、その影響でご自分でも使うようになった筆記具だ。 あさり先生は、この顔料「ぺんてる筆」が「ベタ」を一番むらなく塗れると絶賛していたという。「ベタ」とは真っ黒に塗り込んでいくこと。「うしおととら」では、「ベタ」が多い作品だったので、藤田さんにとっても

    「修正液は筆記具である」漫画家 藤田和日郎氏の情念表現(後編) : 表現の道具箱
  • 「修正液は筆記具である」漫画家 藤田和日郎氏の情念表現(前編) : 表現の道具箱

    後編はこちら≫ 「うしおととら」、「からくりサーカス」、「月光条例」などの代表作を次々に世に送り出し、現在も最新作「双亡亭壊すべし」を少年サンデーに週刊連載をしている漫画家、藤田和日郎さん。およそ30年という長きにわたり、第一線で漫画を描き続けている。 週刊連載の1話分が終わったばかりのとある日曜日、藤田さんの仕事場にお邪魔した。藤田さんの創作スタイルはとても個性的だ。ペンだけでなく事務用の修正液や割り箸なども駆使し描かれている。今回、藤田さん独特の世界観を作り出すために大いに活躍している数々の筆記具、そして創作スタイルについてお話を伺ってきた。 現在、「少年サンデー」に週間連載中の「双亡亭壊すべし」 ■活躍しているのはアナログ筆記具開口一番「私はパソコンを漫画制作に一切使っていません」そう語るように、仕事場をグルリと見回してみても机の上にはパソコンやデジタルツールの類はひとつもない。ある

    「修正液は筆記具である」漫画家 藤田和日郎氏の情念表現(前編) : 表現の道具箱
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