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熊本とアイデアに関するmk16のブックマーク (2)

  • 鼻ぐり井手(熊本県):九州農政局

    加藤清正が肥後を治めるにあたって、新田開発を目的に「馬場楠井手」を慶長13年(西暦1608年)に造った。 この「馬場楠井手」建設にあたっては、どうしてもこの菊陽町曲手~辛川地内の堅い岩盤を底深く掘る必要があった。しかし、水を流すと白川や井手の周辺から流れ込む阿蘇山の火山灰が底にたまるため、底深い井手周辺からたまった土砂を排出するのに大変な労力が必要となる。そこで水の力を利用して土砂を下流に送り出す仕組みが考え出された。まず、堅い岩盤を掘り込む際にいくつかの仕切り壁を残しておき、その壁の下に穴を左右交互にくり抜き、水が渦を巻きながら流れるようにする。この水の動きによって上流から流れてくる火山灰は舞い上がり、底にたまることなく下流に流れるようになるのである。この独創的な工法は、壁に開けられた穴が牛の鼻輪に形状が似ているため、「鼻ぐり井手」と呼ばれる。

  • 重要書類回収、クレーンで 地震損壊の熊本・宇土市役所:朝日新聞デジタル

    地震で損壊した熊県宇土市の市役所解体工事で25日、庁舎内に残ったままの重要書類を回収するため、クレーンの先に磁石をつけて書類棚ごと引き出す作業が始まった。 鉄筋コンクリート5階建ての4階部分の窓側から、クレーンの先に磁石をつけて入れ、つりさげるように金属製の書類棚を搬出し、5個を回収。その後、他に書類棚が残る場所を見極めるため、外壁などを壊していった。 庁舎は地震で4階部分を中心に壊れ、倒壊の恐れもあって立ち入り禁止になっていた。市は書類棚は50個以上あるとみており、今月中に回収を終えたい考え。書類は職員らが今後、分類、整理する。書類の回収後、9月から建物全体の解体を始めたいという。

    重要書類回収、クレーンで 地震損壊の熊本・宇土市役所:朝日新聞デジタル
    mk16
    mk16 2016/08/26
    民間企業ならまだしも、役場役所ならデジタルデータもすべて印刷されてそう。
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