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異常気象に関するmk16のブックマーク (3)

  • 地球全体の二酸化炭素濃度 初めて400ppm超 | NHKニュース

    地球全体の二酸化炭素の濃度が上昇し、去年12月に初めて400ppmを超えたことが、日の人工衛星の観測で分かりました。このままでは集中豪雨や干ばつなどの異常気象のリスクが増すとして、環境省は温暖化対策を急ぐ必要があると警告しています。 各国の科学者などで作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルの報告書などによりますと、この濃度に抑えても、早ければ今世紀前半には気温は世界平均で1度程度上昇し、集中豪雨や干ばつなどの異常気象のリスクが増すとされています。 環境省は「地球温暖化の進行を裏付けるデータで、省エネや再生可能エネルギーの導入など温室効果ガスの削減対策を急ぐ必要がある」と警告しています。 環境省はこのデータを温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」の実施に向けた国連の作業部会などで報告し、各国に対策を促すことにしています。

    地球全体の二酸化炭素濃度 初めて400ppm超 | NHKニュース
    mk16
    mk16 2016/05/22
    二酸化炭素より更に温暖リスクの高いメタンガス濃度も気になる(温暖化の影響で永久凍土から大量に放出中)。
  • NASAの警告がかなりヤバイ「今年は史上最強のゴジラ・エルニーニョ現象が発生する」→数ヵ月以内に未曾有の異常気象へ - TOCANA

    一時期に比べればニュースで「エルニーニョ現象」という単語を聞かなくなったように感じる。気象庁の発表によれば、昨年の夏季に発生したエルニーニョ現象の影響で西日の低温、日海側の多雨、東日の寡照が続いたとし、今年の暖冬にも関係しているという。日では報道されることが少ないが、すでに始まっているエルニーニョ現象がもたらす異常気象は世界各地に深刻なダメージを与えているのだ。 そして今年2016年、NASAは「ゴジラ・エルニーニョ現象によって未曾有の危機が訪れる」と警鐘を鳴らしていることが12月30日に掲載された「DailyMail」の記事によりわかった。 ■NASAが警告、未曾有のゴジラエルニーニョ現象 2015年に発生したエルニーニョ現象の影響は一旦収まったかのようにみえるが、NASAが警告するところによればその勢力は依然拡大しており、気象・地球観測衛星「Jason-2」が捉えたデータから、

    NASAの警告がかなりヤバイ「今年は史上最強のゴジラ・エルニーニョ現象が発生する」→数ヵ月以内に未曾有の異常気象へ - TOCANA
  • 「爆弾低気圧」、原因は珍しい「暖気核」? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今月3~4日に日海上を駆け抜けた低気圧が、台風並みの強風をもたらしたのは、大陸からの寒気が南側の暖気の一部を取り囲んでできた塊「暖気核」が原因の一つであることがわかった。 気象研究所が6日、分析結果を発表した。日海の上空で急発達する低気圧に暖気核ができるのは珍しい現象という。 低気圧の中心気圧は、2日午後9時からの24時間で42ヘクト・パスカルも低下。24ヘクト・パスカル以上低下する「爆弾低気圧」となった。気象研は、低気圧が上空の気圧の谷と重なったのと同時に、水蒸気を含む暖気が流入、低気圧を発達させるエネルギーが供給されたためとみている。 さらに、地表付近の風を強めたのが暖気の塊「暖気核」だ。気圧の谷とともに南下してきた寒気が、暖気の一部を取り囲み、低気圧の下層に暖気核が形成された。暖気核は日海の東側で発生し、低気圧の中心付近と、その周囲で温度差が大きくなって、特に東北地方では風が強

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