まだ母親のミルクが必要な時期、一人ぼっちでさまよっていた猫が迷い込んだ先はハスキーのお母さんのいる家だった。 ハスキー犬のリロさんは、猫のロージーを我が子同然にいたわり、出ないお乳を与えお世話をした結果、命絶え絶えだったロージーは元気を回復し、この家で暮らすことになったというお話を前回紹介したのだが(関連記事)、最近のリロさんとロージーの様子がわかる画像が公開されていた。 リロさんの2匹の子どもたち(といってもリロさんは既に避妊手術済みで、飼い主が保護した子犬たち)も大きくなって、今ではこの3匹とどこに行くにも一緒。ロージーさんは犬としての完全体になったようだ。
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