京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長があいさつ中に倒れた。観客によると、複数の女性が土俵上で心臓マッサージなどをしていた際、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスが数回にわたり行われたことが分かった。
AbemaTVで放送されている大相撲中継の編集が、相撲ファンたちに衝撃を与えています。NHKの粛々とした中継とは対をなす強烈な編集に、従来の相撲感が覆される! AbemaTVでは2018年1月14日から、大相撲の生放送を開始しました。このなかで、幕内の取組は各力士の紹介映像が壮大なBGMとともに挟まれるのですが、その内容が格ゲーの攻略本のようなステータスグラフや、池上彰さんの選挙特番の政治家紹介文のようなあさっての方向にキレの良い紹介文となっています。 例えば、千代大龍関なら「原液7割 水3割のカルピスを愛飲していたことがある。その当時は自分がCMに抜てきされると思っていた」、嘉風関なら「妻にプロポーズの言葉をなかなか言えず観覧車を3回も巡ってやっと切り出した」といった具合。 ぜひ出演してほしい エンドレス観覧者 ステータスグラフでは、「力」「体力」「技」「速」の4つ+各力士独自のステータ
くるくるおばけ@ブログ「大相撲取組内容」 @kuru2obake 〔初場所十三日目〕宇良、天風を「たすき反り」で倒す!!! 十両では初めて。幕内では昭和27年春場所での参考記録があるのみ。 #sumo pic.twitter.com/NMJoQzTtyf 2017-01-20 15:40:45
大相撲の元横綱千代の富士の九重親方(本名・秋元貢)が31日、東京都内の病院で死去した。61歳だった。 同親方は2015年名古屋場所を全休し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けた。その後は職務に復帰していたが、最近はがんの転移が見つかったとされ、闘病を続けていた。 九重親方の略歴は以下の通り。 ◆九重貢(ここのえ・みつぐ)元横綱千代の富士。本名は秋元貢。1955年(昭30)6月1日、北海道松前郡福島町生まれ。70年秋場所初土俵。75年秋新入幕。81年秋から横綱に。通算1045勝。優勝31回。三賞7度。金星3個。89年には国民栄誉賞に輝いた。91年夏場所限りで引退後、年寄陣幕襲名。92年4月に九重を襲名し部屋の師匠に。08年2月に理事初当選。広報部長、審判部長、巡業部長などを経て、12年2月から事業部長。15年名古屋場所を休場し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けていた。家族は夫人と1男2女。現役
「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日本の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛
「大相撲に一度行ってみたいな」と思っている人の背中を押しつつ、オススメの行動スケジュールをご紹介するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2014年09月29日07:00 大相撲ブーム、到来です! いやー、盛り上がりました大相撲九月場所。新入幕・逸ノ城が2大関・1横綱を破る大奮闘で、横綱・白鵬と優勝を争うという異常事態。逸ノ城は千秋楽もベテラン安美錦を破り、結びの一番まで優勝の行方をわからないものとしました。最終的に、結びの一番で勝った白鵬が31回目の優勝を決めましたが、最後の最後までもつれる大熱戦には僕も大満足です。 僕はかねがね、「千秋楽結びの一番まで優勝争いがもつれる」というのが場所の成否を占う最大の要件であると思っています。その意味で、今場所はまさに各力士が白熱した勝負を見せ、お客様のご期待にそうものだったと言えるのではないでしょうか。力士のみなさん
お相撲さんは体が大きいだけに大酒、大食い、怪力にまつわる逸話が多い。酒のことを「馬力」と呼ぶのもいかにも相撲界らしい隠語。朝稽古の後、ご飯用と同じ大きさのどんぶりにビールをなみなみと注ぎ、飲みながらちゃんこを食べる。相撲部屋ならではの光景だ。少し前までは、ビールでなく日本酒だった。 そんな力士たちが残した逸話を元に、戦後幕内力士の酒豪番付を作ってみた。もっとも、相撲界には「イイトコ」という隠語も存在する。ほら話とか話半分といった意味で、酒豪伝説も多分に「イイトコ」が含まれている可能性があるが、この手の話は大きいほうが面白い。本人に確かめても、本人のほうがもっと大げさに答えたりするのがお相撲さん。したがって、ここに紹介するエピソードも、実話かどうか目くじら立てずに楽しんでいただきたい。 現役ではともにグルジア出身の臥牙丸、栃ノ心が底なしといわれ、モンゴル勢では日馬富士の酒好きが知られている。
大相撲夏場所は22日、12日目の結びの一番で土俵下に控えていた横綱・白鵬が行司の判定に異議があるとして物言いをつけました。 幕内の取組で土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは18年ぶりです。 横綱・鶴竜と関脇・豪栄道の結びの一番は突きあう展開から豪栄道がはたくと鶴竜が崩れて、いったん豪栄道に軍配が上がりました。 しかし土俵下に控えていた白鵬が「豪栄道にまげをつかむ反則があった」と物言いをつけ、審判が協議した結果、豪栄道がはたいた際にまげをつかんでいた反則があったとして鶴竜の勝ちとなりました。 日本相撲協会の審判規則によりますと、土俵下に控える力士は行司の判定に異議がある場合には物言いをつけることができると定められています。 相撲協会によりますと、幕内の取組で土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは平成8年初場所の9日目、貴闘力と土佐ノ海の一番で、大関の貴ノ浪が物言いをつけて以来18年
関連トピックス日本相撲協会エジプト日本でのラマダン前夜、ちゃんこを食べる大砂嵐=20日午後8時28分、愛知県稲沢市、恵原弘太郎撮影 大相撲初のアフリカ大陸出身力士、序二段の大砂嵐(20、大嶽部屋)が21日、角界入りして初めてイスラム教徒の義務である「ラマダン」(断食月)を迎えた。終盤に入った名古屋場所で4勝1敗1休。日没まで飲食はできないが、「不安はない。宗教を忘れるために相撲をするわけじゃない」と、22日の千秋楽にある最後の1番に臨む。 20日、ラマダン前最後の部屋の仲間との夕食。鶏肉入りのトマトちゃんこと白いご飯を平らげ、「ごっちゃんです」と元気に両手を合わせた。日付が変わる頃や夜明け前にも一人で食事するといい、「夜の間にたくさんエネルギーを蓄えるんだ」と笑った。 母国エジプトで15歳の時に相撲を始める前から、ラマダン時もスポーツにのめり込んできた。地元サッカーチームの主将を務め
貴乃花、ガチンコ相撲を貫き通して支度部屋で孤立していたことが判明 1 名前: 元気くん(大阪府):2011/02/10(木) 17:22:28.35 ID:qGbUHFhf0 ?2BP 貴乃花親方 ガチンコ相撲貫き通して支度部屋で孤立していた 八百長メールの発覚で、ついに春場所の中止も決定。もはや存続の危機ともいわれる大相撲。しかし、そんな大相撲のなかになって、“ガチンコ力士”として横綱まで上り詰めたのが貴乃花親方(38)だ。昭和の名大関・初代貴ノ花(元二子山親方=享年55)の息子として入門前から注目を浴びて角界入りした貴乃花親方について、元力士はこう話す。 「貴乃花の父、二子山親方は八百長に厳しい人で、部屋には“汚いことをしないで正直に 相撲道を歩んでください”という貼り紙がされたこともありました。貴乃花親方や部屋の力士 たちはその教えを忠実に守り、真っ向勝負に徹してきました。もちろん先
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