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福島第一に関するmk16のブックマーク (4)

  • 東レが除染作業用粉塵防護服を開発、通気性と廃棄性向上

    9月19日、東レは、除染作業時に着用する高機能な粉塵防護服2種類と放射性廃棄物処理容器向け遮へい材を開発したと発表した。都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 19日 ロイター] - 東レ<3402.T> は19日、除染作業時に着用する高機能な粉塵防護服2種類と放射性廃棄物処理容器向け遮へい材を開発したと発表した。 粉塵防護服は既存品に比べて通気性や廃棄性を向上させ、遮へい材は水を使うことで軽量化を実現、運搬性を高めた。福島第1原子力発電所や周辺地域で除染活動を急ぐ東京電力<9501.T>やゼネコン各社などに提案し、いずれも2013年度中の販売を目指す。

    東レが除染作業用粉塵防護服を開発、通気性と廃棄性向上
  • 福島1原発 汚染水、1年8か月間流出の可能性…東電発表 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから漏れた汚染水中の放射性物質が、雨水とともに約1年8か月間にわたって、周辺の地中や港湾外の海に流出し続けていた可能性があると、東京電力が明らかにした。 東電の説明では、2012年1月と2月に、2区画のタンクからの汚染水漏れを見つけ、漏水部分をふさぐ補修工事を行ったが、タンクを囲む汚染水の外部流出を防ぐせきの排水弁は当時から開きっぱなしにしていた。先月に300トンの汚染水漏れなどが見つかったタンクがある2区画とは別だった。 東電は15日、台風18号の接近に備えてせき内にたまった雨水を採取し、検査を実施。その結果、この計4区画のせき内の雨水には、ストロンチウムなどの放射性物質が1リットル当たり17万〜2400ベクレル含まれ、国の放出基準値(同30ベクレル)を大幅に上回っていた。東電は17日、「せき内に残っていた放射性物質が雨水と混ざり、排水弁を通じてせきの

  • 朝日新聞デジタル:汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮 - 政治

    東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れをめぐり、衆院経済産業委員会の閉会中審査が30日、9月中旬以降に先送りとなった。経産省が来週中に打ち出す汚染水対策を見極めてから、審議日程を再調整する。9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会前に、委員会審議が紛糾すれば、2020年の東京五輪招致に影響しかねないとの判断も働いた。 汚染水漏れ、レベル3に  閉会中審査は、国会閉会中に重要案件を審議する必要があると国会が判断すれば、開くことができる。  経産委は30日に理事懇談会を開き、経産省の平将明政務官らが「来週中に現地対策部を立ち上げ、具体的な対応に入る」と説明した。与党は「対応策をしっかり見て、もう少し時間をとったうえで、閉会中審査を検討したい」と提案し、野党も「政府の対策を邪魔するつもりはないので、対応が決まったら委員会を開いてほしい」と応じ、先送りが決まった。 続きを読む関連記事汚染水

  • 朝日新聞デジタル:福島第一、汚染水封じ込めピンチ 地中の壁で地下水急増 - 社会

    福島第一原発2号機取水口近くの汚染状況上昇する観測井戸の水位  東京電力福島第一原発の放射能汚染水が海に流出し続けている問題で、原子力規制委員会は2日、初めての検討作業部会を開いた。しかし、抜的な対策は示されず、東電が進めている対策では海への流出が止められない。事故から2年半たった今も八方ふさがりで、汚染の拡大を防げない危機的な状態が続いている。このままの状態が続けば、廃炉計画は破綻(はたん)しかねない。 すでに20兆〜40兆ベクレル流出 ■3週間で地表に到達の可能性  問題になっているのは、1〜3号機の海側の敷地と港湾。地中に汚染水がしみ出し、海に漏れていると見られる。  東電は岸壁近くの土を薬剤で固めて遮水壁を造り、汚染水が海へ流出するのを防ぐ工事を進めている。遮水壁ができあがっていくにつれ、観測井戸の水位が地表から1メートルほどまでに急上昇した。遮水壁で地下水がせき止められ、行き場

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