水中捕食者として知られるワニも、食べた相手がまずいとこんなことになってしまうんだ。最初ぬるぬるなウナギに噛みつけたのはよかったのだが危機感を持った電気うなぎは全力で放電。これに感電したワニはピクピクとショック状態に陥ってしまったんだ。(捕食系映像なので観覧注意) Electric Eel Kills The Alligator – Must See The Alligator Dies 電気ウナギは南アメリカのアマゾン川・オリノコ川両水系に分布する大型魚で、その名のとおり、強力な電気を起こすことで有名な魚。成魚は全長2.5mに達し、筋肉の細胞が「発電板」という細胞に変化しており、数千個の発電板が並んだ発電器官は体長の5分の4ほどあり、肛門から後ろはほとんど発電器官である 発生する電圧は発電板1つにつき約0.15 V にすぎないが、数千個の発電板が一斉に発電することにより、最高電圧600-8