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科学技術と電力に関するmk16のブックマーク (2)

  • (続報)なぜ池に浮かべたのか、どうやって実現したのかメガソーラー

    「池に浮くメガソーラーが運転開始、日初の水上式で1.18MW」では、埼玉県の桶川市に建設された珍しいメガソーラーについて紹介した(図1)。 埼玉県の東部にある桶川市で、水量調整用の池の水面に、4500枚の太陽光パネルを設置し、1.18MWの出力を得たというものだ(図2)。温度条件が良いために発電量が10%ほど増えることをメリットとして紹介した。だが、それだけのためにわざわざ池の上に建設したのだろうか。そうではない。 そもそもなぜここに池があるのか。桶川市を含む埼玉県東部には東京湾に注ぎ込む中川(元荒川)の支流が多い。この一帯は平坦な土地が広がっているため、まれに発生する集中豪雨の際に、放っておけば川が氾濫する。調整池は増水時の水をいったん貯える役目があるのだ。地域には、後谷調整池の他にも数十の調整池が点在している。 桶川市の狙いは、行政財産である「後谷調整池」を何とか活用できないかという

    (続報)なぜ池に浮かべたのか、どうやって実現したのかメガソーラー
  • 未来の風車として、ジェット気流に風車を浮かせて発電する「風船型風車」 東京農工大・長坂准教授が研究

    ■編集元:科学ニュース+板より「【エネルギー】未来の風車として、ジェット気流に風車を浮かせて発電する「風船型風車」 東京農工大・長坂准教授が研究」 1 ◆night5/llI @白夜φ ★ :2011/05/22(日) 00:17:02.23 ID:??? 風船で浮く未来の風力発電 東京農工大・長坂准教授が研究 2011/05/17 ジェット気流で風力発電--。 東京農工大学の長坂研准教授は未来の風車として、ジェット気流に風車を浮かせて発電する「風船型風車」の開発を進めている。風車と送電線ワイヤー内にヘリウムガスを入れ、風船の様に浮かせる仕組み。地上300~1千メートルでは毎秒約50メートルの風が安定して吹いており、出力変動の少ない電力を年間を通して安定して得られるという。今年度中に出力1キロワットの風車を地上20~30メートルに浮かせて実験し、3~5年後をめどに100キロワット

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