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米海軍と原子炉に関するmk16のブックマーク (1)

  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 海水から燃料を作る方法

    米海軍が海水から燃料を作る研究をしている。 "Navy eyes turning sea water into jet fuel"※ によると、米海軍は海水中に溶存している水素と二酸化炭素を抜き出して、燃料に合成するつもりらしい。合成に要するエネルギーについては、原子炉を頼りにするというもの。 石油の払底を見越して、改質油や合成燃料やバイオ燃料が作られている。米軍はその点に熱心であり、それらの代替燃料で艦艇や航空機を動かす実用実験をしている。代替燃料は、製造にも消費にも実用上に極端な問題はない。 これらの代替燃料は、プラントがあれば需要先に作っても良い。今のところは、天然ガス・重質油・石炭といった原料の扱いや、反応塔や改質設備の共用から、供給元に都合の良い石油化学工業地帯に置かれている。しかし、原料やプロセスを適切なものとすれば、設置場所は選ばない。 艦隊にプラントを持たせれば、前線への燃

    mk16
    mk16 2016/04/09
    >米海軍は、二酸化炭素と水素から燃料を作り出すプロセスについては具体的に説明していない(中略)非効率でも(中略)原子炉があれば、エネルギー効率は相当に無視できる。
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