佐藤健太郎 1970年、兵庫県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。医薬品メーカーの研究職、東京大学大学院理学系研究科広報担当特任助教等を経て、現在はサイエンスライター。著書に『炭素文明論』『世界史を変えた新素材』(新潮選書)、『「ゼロリスク社会」の罠』(光文社新書)『世界史を変えた薬』(講談社現代新書)など。
人はガラス製品を割る。まるでそれが宿命かのように割る。 ガラス食器を割ったことがある方、しかし透明なティーポットを使いたいという方に心からおすすめしたいのが、このトライタン樹脂製のティーポットである。 こんにちは、JUNERAYです。そしてこちらは二煎目の中国茶。 お茶はうまいわけだが、いったんティーポットの方にご注目いただきたい。 ガラス製のように見えるが、トライタン樹脂という透明度の高い樹脂製だ。最近よく見る「割れないワイングラス」みたいな商品はわりとこの樹脂でできていることが多い。 自宅に百数十個のグラスを所有する、自他共に認めるガラス製品好きの筆者だが、2022年に買ってよかったものは圧倒的にこのティーポットである。 曙産業という新潟県のメーカーが作っている、クリアティーポット L ステンレスメッシュという商品。小ぶりに見えるが480ml入る。 人はいつか必ずガラス製ティーポットを
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:コーヒーを炭酸で割って飲んでます > 個人サイト webやぎの目 誰も名前を知らない女王 この女性を見たことないだろうか。 広告やサイトの埋め草写真に使われている女性である。10年ぐらい前から見かけるたびにキャプチャしていた。アノニマスな女王。 インターネットだけではなく、屋外看板でも使われている。 裸眼サイコー!といったと思ったらパチンコ店で笑っている 同じ顔で違うことを言うので「へえ、こんなことも言うんだ」と思ったりもする。 井の頭線 下北沢駅ホームには最近まで彼女の写真を使った求人の看板があった。 再開発で好きだった景色が失われてゆく。 彼女の活躍についてはNAVER
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