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自動車メーカーとリコールに関するmk16のブックマーク (3)

  • タカタ製エアバッグのリコール 米で過去最大規模に | NHKニュース

    自動車部品メーカー、タカタが製造したエアバッグの異常な破裂が原因で死亡する人が相次いでいる問題で、アメリカ運輸省はリコールするエアバッグの対象を最大で4000万個追加することを明らかにしました。これによって対象の数はおよそ6900万個に拡大し、車のリコールの規模としてはアメリカで過去最大になる見通しです。 アメリカでは、すでに2880万個のエアバッグがリコールの対象となっていて、今回発表された分と合わせると、その数は最大でおよそ6900万個に拡大し、車のリコールの規模としては過去最大になるということです。 これまでの調査で、問題のエアバッグは高温で多湿な状態に長い間さらされると異常な破裂をしやすいことが分かっていて、これが原因でアメリカでこれまでに10人が死亡しています。 今回のリコールの追加によって、エアバッグを膨らませる火薬として硝酸アンモニウムを使い、かつ乾燥剤を入れていないすべての

  • スズキ 161万台リコール エアコン部品に不具合 NHKニュース

    自動車メーカーのスズキは、「ワゴンR」などの軽乗用車でエアコンの部品に不具合があり、最悪の場合、エンジンが止まるおそれがあるとして、161万台のリコールを国に届け出ました。 製造期間は車種によって異なりますが、平成20年1月から去年5月までです。 国土交通省によりますと、これらの車ではエアコンの一部の部品で潤滑油が不足して焼きつき、最悪の場合、エンジンが止まるおそれがあるということです。 スズキによりますと、これまでに、エアコンを作動させていたらエンジンが止まったなどという不具合の情報が245件寄せられているということです。 スズキは4日から、全国の販売店で潤滑油の補充や部品の交換などに無料で応じることにしています。 国土交通省によりますと、今回は自動車の一度のリコールとしては過去3番目に多いということです。

  • 米 タカタ製エアバッグで新たに1人死亡と発表 NHKニュース

    アメリカ運輸省は、自動車部品メーカータカタが製造したエアバッグの異常な破裂が原因で新たに1人の死亡を確認したと発表し、リコールの対象となる車が最大で500万台追加されるとしています。 エアバッグの異常な破裂は、アメリカのフォードの2006年の型式の「レンジャー」というピックアップトラックで起きたということです。 タカタが製造したエアバッグを巡っては、搭載している車およそ1900万台がアメリカですでにリコールの対象となっていますが、今回、新たな死者が確認されたことなどで、道路交通安全局は最大で500万台がリコールの対象に追加されるとして、自動車メーカーに速やかな対応を求めています。

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