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言論・表現の自由に関するmk16のブックマーク (3)

  • 日本共産党 東京都議会議員団|申入れ・談話・声明

    日、日共産党都議団は、東京都青少年健全育成条例改定案に強く反対し、知事にたいし、撤回を求めるとの見解を発表しました。 石原慎太郎東京都知事は、開会された都議会第4回定例会に、再び東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部改定案を提案しました。 今回の改定案は、規制すべき図書類が恣意的に判定されかねないため、出版および創作活動の萎縮をもたらす危険があること、また、インターネットや携帯電話の利用に関して家庭教育に対する行政の介入を招く制度となることなどの点で、第2回定例会で否決された改定案と質的に変わらないものです。 現に、提案者である知事自身が、今回の改定案について「実質的には前と同じ」と発言しています。議会で否決された改定案と実質的に同じものをくりかえし提出することは、都民および関係者、そして都議会に対する挑戦といわなければなりません。 そればかりか、今回の改定案は、漫画・アニメーシ

  • “過激アニメ規制条例”に有名漫画家ら激怒会見

    東京都が30日、過激な性表現を含む漫画やアニメを規制する条例案を改めて都議会に提出することを受けて、有名漫画家らが「創作活動の萎縮につながる」と反対の声を上げました。  漫画家・ちばてつやさん:「この法案が出ると、もしかして通ってしまったら、この漫画やアニメーションの文化は非常にしぼんでしまうことをすごく心配しています」  漫画家・秋治さん:「マージャンとか、そういう賭けごとはいけない。『あ、じゃあ賭けごとはやめよう』。そうなってくると、どんどん両さんが普通の生活するようになっちゃう」  「あしたのジョー」で知られるちばてつやさんや「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋治さんら、漫画原作者や出版関係者は「漫画家の創作活動の萎縮効果になることは明白だ」などと反対の声を上げました。漫画やアニメの規制をめぐっては、過激な性表現を含む作品を18歳未満の青少年に見せないように規制する条例の改正案が

    mk16
    mk16 2010/11/30
    前にも言ったけど、時代の閉塞感が原因で文化が潔癖症化するのは、ドイツがかつて通った道。(分煙から禁煙の流れも該当する。)
  • 放送法改定案が衆院通過/塩川議員反対討論「行政関与の恐れ」

    衆院総務委員会が25日開かれ、放送法等改定案と修正案、高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法(高テレ法)改正案が採決、会議に緊急上程され衆院を通過しました。日共産党は放送法改定案に反対。NHK経営委員会への会長の参加などを削除した修正案と、高テレ法の改正案には賛成しました。 これに先立ち、日共産党の塩川鉄也議員が質問し、放送法改定案は行政が放送内容に行政が関与しかねないことや、放送の定義を広げ、規制の対象拡大の懸念を払しょくできないと、問題点をただしました。 塩川氏は、IPマルチキャストやインターネット放送などをあげ、「放送」と「通信」の区分の基準を示すよう迫り、平岡秀夫副大臣は「技術的に細かく定義することは困難」と答弁。塩川氏は「技術の進展で解釈が変わるのは困る。法文上の明確な規定が必要だ」と主張しました。また塩川氏は、総務大臣がどのような場合に業務停止命令を出すのか明らかにな

    mk16
    mk16 2010/11/27
    >インターネットの動画は「放送」か「通信」か、条文では明確な規定はありません。「将来、インターネットやブログも『放送』と解釈され、規制が加えられるのではないか」。
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