2月10日、NTTの鵜浦博夫社長は決算会見で、国民生活に不可欠な通信サービス(ユニバーサルサービス)として固定電話が指定されていることについて、将来的に見直しに向けた議論が必要との認識をあらためて示した。写真は都内で2015年6月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino) [東京 10日 ロイター] - NTT<9432.T>の鵜浦博夫社長は10日の決算会見で、国民生活に不可欠な通信サービス(ユニバーサルサービス)として固定電話が指定されていることについて、将来的に見直しに向けた議論が必要との認識をあらためて示した。
![固定電話の全国提供義務「議論を」、NTT社長が要望](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c91ce1da3a4e975263e4661ffdbe3fbfe509664/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D200)