興味深かったのでまとめました。 っていうか正直に言うとよく理解できなかったのでゆっくりじっくり読むためにまとめました。 まとめを読む前にまずはこちら↓からどうぞ 続きを読む
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 暗闇で寿命延びる 半世紀飼育のハエ 2012年3月15日 16時26分 暗黒ハエ(右)と通常のハエ。見かけ上の変化はないが、多くの遺伝子が変化している=布施直之・京大研究員提供 京都大や国立遺伝学研究所(静岡県三島市)などの研究チームが、半世紀以上暗闇で飼い続けたハエは寿命が延び、多くの遺伝子が変化していることを突き止め、14日付の米科学誌「プロスワン」電子版に発表した。布施直之・京大研究員(遺伝学)は「ハエが暗闇という環境に適応し、遺伝子や性質を進化させていく途上なのかもしれない」とみている。 京大の動物学教室は生物の環境適応の変化観察のため、1954年からショウジョウバエを暗闇で飼い続けている。通常は1世代が2週間のため、今は約1400世代目にあたる。1400世代は、人間では2万8千年分にあたる。 布施研究員らはこの「暗黒バエ
私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けの本を読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきた本を並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論の本を好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた本書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが本書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く