ことし6月、「恋人の聖地」と呼ばれる鳥取市の海岸にある道の駅で、観光客の列ができていました。 列の先にあるのは、地元の名物コーヒー店のキッチンカーです。 1年以上前に、内部の床材を取り替えたり、車体の塗装を施し直すなど車両全体を一新し、各地で移動販売を行っています。 「車の見栄えがかわいくてつい買ってしまった」という客もいて、評判も上々です。 この車両の改装を手がけたのは、ことしで創業95年となる鳥取市の消防車専門メーカー「吉谷機械製作所」です。
ことし6月、「恋人の聖地」と呼ばれる鳥取市の海岸にある道の駅で、観光客の列ができていました。 列の先にあるのは、地元の名物コーヒー店のキッチンカーです。 1年以上前に、内部の床材を取り替えたり、車体の塗装を施し直すなど車両全体を一新し、各地で移動販売を行っています。 「車の見栄えがかわいくてつい買ってしまった」という客もいて、評判も上々です。 この車両の改装を手がけたのは、ことしで創業95年となる鳥取市の消防車専門メーカー「吉谷機械製作所」です。
鳥取県は、県内に滞在している東京都の30代の男性会社員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。鳥取県内で感染が確認されたのはこれで5人となります。鳥取県は、午後11時から対策本部の会議を開くことにしています。
鳥取県は10日、県内で初めて鳥取市の60代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 男性は先月、外国人グループの食事をアテンドしていたということで県などが感染経路を調べています。 鳥取県によりますと、男性は今月7日に発熱や呼吸の際の胸の痛みを訴え、10日、PCR検査を行ったところ感染が確認されたということです。 鳥取県で新型コロナウイルスの感染が確認されたのは初めてで、男性は鳥取市内の病院に入院していますが、症状は軽いということです。 男性は海外への渡航歴はありませんが、市内の飲食店で先月23日から31日にかけて合わせて5回、外国人およそ20人の食事のアテンドなどを行っていたということです。 これらの外国人について、鳥取市の深澤義彦市長は10日夜の記者会見で「市内の観光施設『砂の美術館』で展示される砂の像を制作するため、ヨーロッパなどから来日していた彫刻家が
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足を少しでも解消しようと、鳥取市で中古農機具などを取り扱う会社が、倉庫として使っているかつてのマスク工場を活用し、生産に乗り出すことになりました。 マスクの生産を始めるのは、鳥取市で中古農機具の整備や販売などを手がける会社「大志」です。 この会社は、倉庫として利用するため、3年前に鳥取市用瀬町のマスク工場だった建物を取得しましたが、感染症の拡大に備えてマスクの生産設備や、原料などを保管していたということです。 会社では今週中にも本格的に生産ラインを稼働させ、1日あたり最大10万枚のマスクの供給を目指すとしています。 また生産したマスクは、鳥取市やその周辺の地域に優先的に供給する方針で、鳥取市も、物流に必要な費用を補助するなど支援を行うことにしています。 谷口健二社長は「工場を取得した際に前のオーナーから『大規模な感染症は、10年ほどの周期で発生する
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