家賃の月額が最高で531万円もする超高級マンション「ラ・トゥール代官山」が完成し、お披露目された。東京・代官山にあるこのマンションは住友不動産が売り出すもので、2010年10月から入居できる。 景気が低迷するなかで、月額531万円もの家賃を払う住人とはいったいナニモノなのか、気になるところだ。 「最高峰」の賃貸マンション 「ラ・トゥール代官山」は、JRや地下鉄などが乗り入れる渋谷駅と東急・東横線の代官山駅から徒歩8分。周辺はマレーシアやギニアなどの大使館が多い、閑静な高級住宅地だ。 家賃は、最低でも月額92万円。平均専有面積240平方メートルで、平均賃料は181万円。7階建ての最上階にあるペントハウス(13戸)のうち、500平方メートル超の住戸の賃料は、531万円というから破格だ。 住友不動産は2000年6月の芝公園を皮切りに、高級賃貸マンションの「ラ・トゥール」シリーズを展開。代官山は1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く