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2017年とインドに関するmk16のブックマーク (2)

  • 中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)

    例えば、核兵器を保有する国同士が戦争をすれば、利益に見合わない大きな損害が出る。昨今の経済的な相互依存関係から見ても同じだ。だから損得計算からして戦争に踏み切るような決断はあり得ない。 しかし、このような意見は第2次世界大戦のような大戦争には適用できても、より小規模な戦争にも適用できるのだろうか。また、英国がEUから離脱したような、経済合理性からは説明しにくい事態が起きる可能性はどうだろうか。 より細かな想定をしていくと、国家間で当に戦争は起きないのか、疑問に思えてくる。 最近、インドと中国の国境地帯(厳密には「実効支配線」)で起きている両軍のにらみ合いも、戦争に至る可能性のある危機なのかもしれない。きっかけは、中国がブータンと領有権争いを行っている地域で、中国軍が道路建設を行ったことだ。 ブータンの安全保障を担うインドが阻止に入り、印中両軍がにらみ合い、次第に兵力を増強しながら、6月半

    中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)
    mk16
    mk16 2017/08/07
    >中国の軍事行動の真の目的には、他の周辺国に対して、インドと中国、どちらが影響力を有するか、争っている側面がある。
  • カシミールの住民を軍用車に縛り「人間の盾」に、印軍が少佐を表彰

    インド・スリナガルのラルチョークで、車両に物を投げつけるカシミール地方の学生たち(2017年4月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tauseef MUSTAFA 【5月24日 AFP】インド軍は23日、パキスタンと領有権を争っているカシミール(Kashmir)地方に住む男性を軍用車の前方に縛り付け、「人間の盾」として利用した少佐を表彰したと発表した。インド軍のこの姿勢に対し、人権活動家らは激しい非難を浴びせている。 先月インターネット上で拡散された動画には、ファルーク・アフマド・ダール(Farooq Ahmad Dar)さんがジープ型の車の前方に縛られ、その車が車列を誘導している様子が捉えられていた。この動画が公になったことでカシミール地方のインド実効支配地域では非難の声が巻き起こった。 カシミール地方をめぐっては、インドとパキスタンの間で軍事的緊張が高まっており、住民の間では反インド

    カシミールの住民を軍用車に縛り「人間の盾」に、印軍が少佐を表彰
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