この項目では、デンソーウェーブが開発した二次元コードについて説明しています。他の二次元コードの種類については「二次元コード#主な二次元コード」をご覧ください。 QRコードの例。読み込むと https://ja.wikipedia.org/ と表示され、ウィキペディアのメインページにアクセスできる。 QRコード(キューアールコード)は、1994年(平成6年)に日本・愛知県の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門(現在は分社化してデンソーウェーブ)が発明したマトリックス型二次元コードである[1][2]。データ読み取りや店頭決済用コードとして世界中で多用されている。 「QR」は Quick Response の頭字語であり、高速読み取りを目的の一つとしている名称である。「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標(日本第4075066号[3])である[注 1][注 2]。 トヨタ生産方式「カン
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