2008年に対抗規格となる「HD DVD」との激しい争いに勝利し、名実ともに次世代DVDの座を勝ち取ったBlu-rayですが、ついに対応プレーヤーが1万円を割る価格で販売されていることが明らかになりました。 わずか1週間でBlu-ray史上最高の販売枚数を記録した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のBlu-ray版など、強力な映像ソフトの後押しや、PS3やBlu-rayレコーダーといった対応機器の普及にともない、徐々に普及してきた感のあるBlu-rayですが、対応プレーヤーが安価に販売されることで、さらに普及のペースが向上することが期待されます。 詳細は以下から。 価格.com - HP BD-2000 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、HP製のBlu-rayプレーヤー「BD-2000」が2010年10月3日15:40現在、9980円で販売されています。 価格変動履歴はこ
著作権保護のためにデジタル放送に対応したレコーダーには機器の価格に「私的録音録画補償金」が上乗せされることになっていますが、東芝とパナソニックが機器に上乗せせず、補償金を支払わない構えであることが明らかになりました。 どうやらこれによりメーカーと権利者団体が対決することになるようです。 詳細は以下の通り。 時事ドットコム:DVD補償金、上乗せせず=東芝、パナソニックの新レコーダー-文化庁問題視 時事通信社の報道によると、東芝とパナソニックがデジタル放送を受信できるDVDレコーダーの新機種の出荷価格に、著作権を保護するために権利者に分配される「補償金」を上乗せしていないことが明らかになったそうです。 2社は補償金を支払わない構えであり、「DVDレコーダーであればすべて課金対象である」とする文化庁は問題視しているとのこと。なお、家電業界は従来から補償金制度の縮小や廃止を主張しているため、他社が
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