CNN.co.jp：ｉＴｕｎｅｓの規約が５６ページに 留意点は？ - (1/2)（ＣＮＮ） 米アップルのメディアプレーヤー「ｉＴｕｎｅｓ」の使用許諾契約書が更新された。新しい契約書は、なんと５６ページもの長さになっている。 ニューヨーク州の技術弁護士マーク・グロスマン氏は、契約書の「同意する」を選択した時点で電子署名したとみなされると指摘、直筆でサインした場合と同等の効力があるとしている。また、ロサンゼルス在住でエンターテインメント業界を専門とする弁護士ジョナサン・ハンデル氏は、ｉＴｕｅｎｓの規約は実質的な契約のため、そのつもりで目を通すべきだとしている。 使用許諾契約書の更新においてアップルは、変更点のみならず全ページを提示している。そのためよりわかりにくくなっているのだが、これはアップルだけの問題ではないとグロスマン氏は述べている。 では実際にｉＴｕｎｅｓの使用許諾契約書のどの部分に気をつけなくてはならないのか。両弁護士によると、次に示す３点には留意すべきだという
