日本の地図はなんとなく描ける。 本州・北海道・九州・四国、左下に沖縄も入れるだろう。 関東住みなら、伊豆半島と房総半島がないともどかしいし、新潟県民なら佐渡島は欠かせないし、秋田県民なら日本地図に男鹿半島の存在を突き出しておきたい。 でもそもそも全ての日本地図が、日本を事細かく描かれているのか。どこか抜けがあるのではないか。 そんな疑問から、スーパーや100円ショップで日本地図が描かれた商品を集めてみた。
いま子どもを中心に大人気の 「妖怪ウォッチ」ですが その歌の歌詞にある 「妖怪の~せいなのね!」というフレーズも 大人気ゆえに、 なんと なんらかの不都合な事態に対して それを妖怪のせいにしてしまう子どもまでも 出てきているとのことです。 あらまぁ。 ということで今回は、 我々大人の不遇っぷりもすべて 妖怪のせいにしてみたいと思います。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ローカルヒーロー大集合がカオスすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 不都合な事態を妖怪のせいにしてしまう子どもまでも 出てきてしまっているんですって。
先日、デイリーポータルZ編集部の石川さんたちと虫捕りに行った(こちらの記事「素手で虫捕りまくり」)。 それが思いのほか楽しく、皆ついつい夢中になってしまった。 真剣なまなざしで草むらを見つめ、はじける笑顔で捕った虫を掲げる石川さんたちを見て、 虫捕りは大人も楽しめるホビーであると僕は確信した。 しかし、虫を捕るには野山を駆け回る必要がある。体力に自信の無い人や足腰の弱いお年寄りには少々厳しいかもしれない。 いっそコンビニエンスストアに行くような感覚でカジュアルに虫捕りができればいいのに。 …ん?コンビニ?
今回のレポートで行ったお店はとにかく店員さんの声が大きかった。カウンターの中で串を焼く人も、ホールで働く人も、男性スタッフも女性スタッフも。みんな声が大きい。 「お通しいっちょお願いします!」 とホールスタッフが大きな声で言うと 「お通しいっちょ了解しました!」 と更に大きな声で厨房のスタッフが答える。 活気があっていい雰囲気だったのだが、中に1人、声を枯らしてるスタッフがいた。無理して大声を出し過ぎて、喉をつぶしちゃったみたいである。 あの人がどれだけ腕の良い職人さんだったとしても、あの職場は向かないのかもしれない。 そんな風に思いました。 (text by 住 正徳) 友人に「酒のつまみは塩で充分」と言って、塩をなめながら日本酒をたしなむ強者がいる。酒飲みが最終的に行き着く所は「塩」なのかもしれない。その点僕はまだまだひよっ子である。塩だけじゃお酒を飲めない。何かしらつまみがないと淋し
会津には「カツカレー焼きそば」なるものがあるー。 それは、当サイトの投稿コーナー(ここ)で知った。 なんてダイナマイトなルックス! そそるフォトジェニック!! 興奮した。 地元の人はフツーだと思っているけど、よその人からすると「変わっている」と思うもの、それがB級グルメだと思う。 今、B級グルメは発掘されつくされ、町おこしのために、捏造までされている状態だ。 でもどこかに、まだひっそりとあるはず、と思っていた時に出会ったのが、この素晴らしい「カツカレー焼きそば」であった。 「で、そういうものがあって、食べに行きたいんだよね。でも調べたら、車で行かないと行けない場所に、お店があるんだよね…」 と、運転免許のある友人にいってみたら、 「んー、運転しようか? 高速が1000円になったことだしさ」 との返事。やった! この話を他の人にもしてみたら、「面白そう、私も行くー!」というモノ好きがあらわれ
9月11日から始まった風雲!コネタ城。1日に3~6本のコネタを載せていたらあっというまに400本を超えるコネタがあつまった。1本のコネタを1キロメートルとすると、東京から大阪まで届く距離である。1本のコネタを1000キロメートルとすると月まで届く。 詭弁はさておき、今回はこれまでのストックからよりすぐりのコネタをご紹介します。うっかり役に立ってしまいそうなものから、うっかりしたままのものまで50本ぐらいをセレクト。 コネタで月までいこうぜ。 (デイリーポータルZ編集部/林 雄司) 身近な発明編 発明って言うとエジソン的な大それたものを想像してしまうが、コネタ城の発明はもっと身近だ。自分だけが知っているちょっとした裏技みたいなもの。わかりやすくて反響が大きかったのはこれ。 コンデンスミルクの缶詰を二時間茹でるとキャラメルクリームになる コンビニおにぎりをふやかすと、倍に増えてお得 コネタ城を
ネタが中々決まらない時、僕が取る行動は大体次の2つだ。 1.街を歩きまわる。 2.マッサージ屋さんに行く。 全く対極にある方法だが、どちらかの行動に出ると突然ネタが浮かんだりするのだ。もちろん浮かばない時もある。昨日、ネタを考えながら神保町を2時間歩いたが、さっぱり浮かばなかった。 となると残る方法はマッサージ屋さんに行くしかない。2時間も歩いたので脚も痛い。マッサージ屋さんに行こう。 渋谷の公園通りにある「キラキラてもみん」はご存知ですか? ギャル向けの「てもみん」だから、「キラキラてもみん」。ずっと以前から気になっているのだが、ここに僕みたいなオッサンが入ると大変な事になるらしい。店員も、お客も、店にいる人のほとんどがギャルで、お店のインテリアもギャルっぽいのだという。キラキラしてそうだから、なんて軽い気持ちで入ってはいけないのだ。きっと変態扱いされてしまう。 街中にはこのようなトラッ
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