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EUと欧州債務危機に関するmk16のブックマーク (3)

  • NHK NEWS WEB 徹底解説 キプロスで何が

    地中海の島国キプロスの情勢を、世界中が固唾をのんで見守ったこの1週間。 25日、EU=ヨーロッパ連合が、キプロスに大規模な支援を行うことを決め、危機はひとまず回避されることになりました。 そもそもユーロ圏の中でも最も経済規模の小さい島国の情勢がなぜヨーロッパを揺るがす事態に発展したのか、疑問をお持ちの方も多いと思います。 キプロスの首都、ニコシアで取材を続けている工藤記者が、今回ツイッターを通じて皆さんから寄せられた質問にお答えしながら「キプロス情勢」を解説します。 質問:キプロスにはどんな産業があるの? 地中海の東の端に浮かぶ島・キプロス。その島の南側を占めるのがキプロス共和国です。国の面積は四国の半分ほどで人口約86万人。古来よりギリシャ人が交易のために往来し、現在も住民の大半はギリシャ系です。国を支えている主な産業は、温暖な地中海の気候を生かした観光業、そして金融業です。 ヨ

  • IMFトップが失言 ギリシャ人を「税金逃れの人々」 個人サイト炎上で釈明も - MSN産経ニュース

    【ワシントン=柿内公輔】ギリシャ人を「税金逃れをする人々」と指摘した国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事の発言が物議を醸している。ギリシャ国民の猛反発でラガルド氏の個人サイトは“炎上”し、ユーロ残留がかかる同国の再選挙を控えて欧州各国も眉をひそめている。 発言は25日付の英紙ガーディアンのインタビューで、「アテネといえば常に税金逃れをしようとする人が思い浮かぶ」とし、緊縮財政下のギリシャよりも「アフリカの貧しい人々の方が助けが必要だ」と主張した。 ギリシャ国民は怒りを爆発させ、交流サイト(SNS)のフェイスブックのラガルド氏のサイトには、「不当な発言」、「侮辱だ」といった書き込みが殺到。もともと歯にきぬ着せぬ発言で知られるラガルド氏だが、さすがに青くなったのか、「ギリシャ人が直面する課題には同情している」とサイトで釈明した。 IMFはギリシャ支援で重要な役割を担ってきた。それだけに、再

  • 焦点:ギリシャに迫る悪夢のシナリオ、「ドラクマゲドン」襲来か

    5月18日、ギリシャのユーロ圏離脱が現実味を帯びる中、離脱すれば混乱や飢餓も起こり得るとの見方が出ている。写真は貧困者に炊き出しを行う男性ら。アテネで4月撮影(2012年 ロイター/John Kolesidis) [アテネ/ロンドン 18日 ロイター] ギリシャの首都アテネでは、ホームレスの数が1年前と比べ2倍になった。何か売れるものがないかと、ごみ箱をあさる人の姿も見られる。 ギリシャは限界が近い。緊縮財政策をめぐって四苦八苦している状態だが、これは悪夢の前触れでしかない。ユーロ圏からの離脱ということになれば、ギリシャには混乱や飢餓が訪れ、場合によっては無政府状態になる可能性もある。 ユーロ圏から離脱した場合、ギリシャは単一通貨のユーロ導入前に使っていた「ドラクマ」を再び使用することになるだろう。新ドラクマの価値は最大で70%下落し、インフレが進行、金融機関は破綻し、貿易は崩壊すると推測

    焦点:ギリシャに迫る悪夢のシナリオ、「ドラクマゲドン」襲来か
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