Wi-Fi電波は私たちの周りを絶えず飛び交っており、いつでも通信に利用できます。 逆に言うと、通信していないときのWi-Fi電波はすべて無駄であり、エネルギーが捨てられ続けていることになります。 そこで東北大学電気通信研究所に所属する大野 英男教授ら研究チームは、シンガポール大学と共同で、Wi-Fi電波を使って発電できる素子を開発しました。 研究の詳細は、5月18日付けの科学誌『Nature Communications』に掲載されています。
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