一昨日ガジェット通信でもお伝えしたとおり年賀状用の住所録を『Yahoo!ブリーフケース』の公開ディレクトリに置き232件の個人情報を漏洩させ問題となった佐賀県武雄市市長・樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)氏。今度は写真共有サービス『Flickr』に一般人の肖像を含む写真を公開設定のままアップロードしていたことが発覚。中には上半身裸の女児の写真も含まれていたとされ問題となり、このことをTwitterで指摘されると市長はFlickr上のすべての写真を非公開とし自身のブログで謝罪した。 あわせて、flickerに格納していた私のiPhoto写真が公開設定になっていました。先ほど、非公開設定として作業完了。関係者の皆さんにお詫びします。また、ご指摘、批判、アドバイス頂いた皆さんに感謝。今後、一層注意してflickerを含むクラウドサービスは使っていきたいと思います。(原文ママ) 私の住所録の流出について
タイトルは釣りですJK。はしたなくてすみません。 以前書いたEye-fiを手に入れたので利用できる有料オンラインストレージサービスを比較検討してみた以降、Flickrの有料アカウントを利用してフォトライフを送っています。無意識的に何気なくパシパシ撮っていた画像がお構いなしにすべてUPされてしまうので、ひたすら便利なもののセキュリティという意味ではトレードオフかななんて思いつつ使っています。 さて、はてなフォトライフやFlickrに代表されるオンラインストレージサービスですが釣りタイトルのように、例えプライベートフォルダを作成して保存をしている画像であっても第三者に表示されてしまう、ということはご存じでしょうか(有名な話ですが)。 例をあげてみます。 id:komatakアカウントのプライベートフォルダにはハンバーガー食べてるkomatakさんがいらっしゃいました。このURLです。 http
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