動画コーデック変換技術を開発するRipCodeが、iPadでFlashが動かない問題への解決策を提案しています。コーデックを変換して、Flash動画をSafariで動くようにしてくれるのです。 RipCodeによれば、この技術を使うには、専用クライアントもホスト側での面倒なコーディングも不要です。彼らの開発したアプライアンス「TransAct Transcoder V6」が、FlashコンテンツをiPadで再生できるコーデックに変換してくれるのです。これを使えば、たとえばYouTubeの動画も、iPadであることをまったく意識せずに再生できます。 が、もちろん、誰も何もしないで使えるはずはなく、ふたつのことが必要です。ひとつは、各サイトでRipCodeの「TransAct Transcoder V6」を導入すること。もうひとつは、アップルがこの技術を認めてくれることです。もしファームウェア
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