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ISSとscienceに関するmk16のブックマーク (2)

  • 宇宙のふくらむ家「BEAM」に初めて人が入りました

    暗い、寒い、真新しい空間。 NASAが国際宇宙ステーション(ISS)でテスト中の風船のように膨らむ宇宙の家に、初めて人が入りました。人がいる間にこの風船が割れたり、飛んで行ったりすることはなく、まずは一安心です。そのときの動画も公開されています。 宇宙飛行士のジェフ・ウィリアムスさんは、Bigelow Aerospaceが開発した宇宙の家「BEAM(ビゲロー拡張可能活動モジュール)」に初めて入った人物となりました。それは米国東部夏時間6月6日、午前4時47分のことでした。 ウィリアムスさんの第一印象は、BEAMの中はとても暗く、寒く、そして清潔だというものでした。彼は「真新しい(pristine)」という言葉を使っていたんですが、たしかに誰も入ったことのない空間なので、その通りなんでしょうね。また内部に結露ができるかもという懸念があったんですが、それは見られず乾燥していたことも安心材料のひ

    宇宙のふくらむ家「BEAM」に初めて人が入りました
  • 放射線被ばく管理 : 宇宙医学 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    ISS宇宙放射線環境計測データベース(PADLES) 宇宙には、宇宙放射線と呼ばれる放射線があります。 宇宙放射線は、地球の大気と磁場に遮られて、地上にはほとんど届きません。しかし、宇宙では、宇宙放射線が宇宙飛行士に与える影響が問題になってきます。 JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日人宇宙飛行士の健康管理における「放射線被ばく管理」として、被ばくによる放射線障害の発生を防止するため、個人レベルの宇宙放射線計測器の検証や、ISSの放射線環境モニタなど、宇宙飛行士の被ばく管理に必要な技術の開発・検証を行っています。 ISSの宇宙放射線環境 ISSが周回している高度400km前後の上空では、非常にエネルギーの高い粒子が降り注いでいます。宇宙船の船壁や遮へい材によって、ある程度は遮ることができますが、宇宙滞在中の宇宙飛行士は、宇宙放射線による被ばくをすべて避けることはでき

    mk16
    mk16 2011/04/21
    >ISS滞在中の宇宙飛行士の被曝線量は、1日当たり1ミリシーベルト程度のレベルになり、ISS滞在中の1日当たりの放射線量は、地上での約半年分に相当することになります。
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