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IT事情とhardwareに関するmk16のブックマーク (2)

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●DRAMベンダーの激しいチキンレースがついに終わる? ドイツのメモリベンダーQimondaが破産手続きを申請した。これで、ほっと胸をなで下ろした人がDRAM業界には多かったはずだ。ようやく、“DRAMチキンゲーム”の勝負がついたからだ。製造量が減ることで、今年(2009年)はDRAM価格が上昇する可能性が出てきた。 DRAMベンダーは、2007年から2008年にかけてチキンゲームをやっていた。チキンゲームは、複数のクルマで、崖や互い同士に向かって走り、先にハンドルを切ったりブレーキを賭けた方が臆病者(チキン)で負けになる、あのゲームだ。DRAMベンダー各社は、2007年に大増産をして、DRAM暴落の崖っぷちに向かって走り始め、誰が先に脱落するかを競うレースをやっていた。 この増産チキンゲームは、今に始まったことではなく、これまでも繰り返されてきた。そして、この増産ゲームをチキンゲームと呼

  • USB3.0は、まだその能力の25%の速度しか出せない

    そう、確かに僕の人生の一時期、USB 3.0に異常なほどの期待を寄せていた時代がありました。 なんたって転送速度5000Mb/秒という触れ込みでしたからね。でもそれは希望的観測だったようです。 TD DailyがUSB インプリメンターズ・フォーラムの人に対して行ったインタビューによれば、2009年後半にUSB 3.0対応デバイスが発売される時点で期待できる転送速度は「1200Mb/秒」だそうです。 USB 3.0の持つポテンシャルの1/4ですね。とはいってもUSB 2.0の倍はありますので、少なくともUSB 3.0は現在のUSBより速くて電源効率もいい、ということはいえると思います。 [TG Daily and image] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・USB3.0の仕様がもうすぐ決定 ・USB 3.0初見 ・コネクタを挿すのをためらう木製の動物USBメモ

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