サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第13日は24日、クイアバなどで1次リーグ最終戦が行われ、C組の日本はコロンビアと対戦。前半終了間際の岡崎慎司の同点ゴールで1―1としたが、後半10分にマルティネスのゴールを許し1点のビハインドに。その後も失点を重ね1―4となった。 1分け1敗の日本が1次リーグを突破するには勝利が絶対条件で、その上でギリシャ―コートジボワールの結果次第となる。先発には本田圭佑、大久保嘉人らのほか、香川真司が復帰し、青山敏弘も名を連ねた。 キックオフ後17分で先制を許した。エリア内に進入したFWラモスを今野泰幸がラモス倒し警告を受け、PKを献上。クアドラードが決めて、0―1となった。そのままハーフタイムかと思われたが、前半終了間際に岡崎が同点ゴールを決めて1―1で折り返した。 だが後半10分、コロンビアのFWマルティネスがゴール。再び勝ち越しを許した。その後も猛攻
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