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MANGAとSFに関するmk16のブックマーク (6)

  • 漫画家の楳図かずおさん死去 中川翔子さんら続々追悼 | NHK

    「漂流教室」や「まことちゃん」などホラーからSF、ギャグ漫画まで幅広く手がけた漫画家の楳図かずおさんが先月28日、亡くなりました。88歳でした。 楳図かずおさんは和歌山県に生まれ、小学生のころから漫画を描き始め、高校3年生のときに童話「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした「森の兄妹」などでデビューしました。 その後、「へび少女」や「おろち」など人間の奥底にある闇を不気味なタッチで描いた作品がヒットし、“ホラー漫画の神様”と呼ばれるようになりました。 1972年から連載が始まった「漂流教室」では、荒廃した未来に小学校ごとワープしてしまった子どもたちが生き抜く様子をリアルに描き、映画化もされました。 また、ギャグ漫画「まことちゃん」は、幼稚園児の主人公が手の中指と小指を折り曲げる“グワシ”のポーズが大ブレイクし、社会現象にもなりました。 トレードマークの赤と白のボーダー柄のシャツや明るいキャラク

    漫画家の楳図かずおさん死去 中川翔子さんら続々追悼 | NHK
  • 藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送

    国民的漫画家、藤子・F・不二雄さんが描いた、10作品のSF短編漫画が実写化されることが決定した。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」として、NHK BSプレミアム・BS4Kで、2023年春に放送される。15分×12回予定。 コロナ禍を彷彿(ほうふつ)させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」(前後編)には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」に塚地武雅、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」に水上恒司、糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた「定年退」に加藤茶、井上順、悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった、若手からベテランまで実力派俳優が出演する。 なお、藤子さんは、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画

    藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送
  • 伝奇、ホラー、SF、ひみつ道具何でもあり 漫画『峠鬼(とうげおに)』がマジ面白いから皆さん買って読んでくださいという話

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています この記事は、しんざきの最近の最推し漫画である『峠鬼(とうげおに)』の魅力について皆さんに語り倒し、ついうっかり記事を読んだ人に単行をポチらせちゃおうという意図のもとに書かれた我田引水記事です。しんざきが個人的なわがままで書かせていただいているだけで、依頼を受けてのPR記事とかではないです。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki いや、もちろん皆さま、趣味仕事にスポーツにSNSにと、大変お忙しいということはよっく分かるんですよ。なかなか漫画読む時間もとれないですよね。分か

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  • フランス・コミック界伝説のSF大作、『アンカル』を読むべし。 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■L'INCAL アンカル / アレハンドロ・ホドロフスキー、メビウス R級ライセンスを持つさえない私立探偵ジョン・ディフールは、ひょんなことから宇宙の命運をつかさどると言われる謎の生命体“アンカル”を手に入れる。アンカルをめぐり、政府、ゲリラ組織、宇宙征服をたくらむ異星人など、さまざまな思惑が交錯し、ジョンは図らずも光と闇をめぐる壮大な宇宙抗争に巻き込まれていく。はたしてジョン・ディフールの運命は?カルト映画の巨匠ホドロフスキー原作!フランス発、衝撃のスペースオペラ・コミックがついに登場。 メビウスといえばフランス・コミック(バンドデシネとかBDとか言われますな)の大御所中の大御所であり、大友克洋をはじめとする日のコミック界に多大なる影響を与えたアーティストである。また、映画「エイリアン」のコスチューム・デザイン、「フィフィス・エレメント」のコンセプト・デザインも手掛けた優れたデザイナ

    フランス・コミック界伝説のSF大作、『アンカル』を読むべし。 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • ネーム600ページ描いたけど出版社でボツになったので……そんなSF漫画がネットで公開

    「機械人形ナナミちゃん」というSF漫画がニコニコ動画やYouTubeで公開されています。作者の木星在住さんによると、とある出版社にコミケでスカウトされてネームを600ページ描いたもののボツになってしまい「もったいないので」投稿することにしたそうです。 作品の舞台は近未来。人工筋肉とAIで作られた二足歩行型の「機械人形」が絶大な人気を得る一方で「人形依存症」が社会問題となっています。第1話では、母親を失った女子学生ノリコと愛らしい機械人形ナナミが出会います。そんななか衆議院で機械人形規制法が可決されて……。 漫画はブログやpixivなどでも公開されているのですが、ニコ動/YouTubeの動画バージョンではオープニング・エンディングアニメが付いており、せりふも読み上げてくれます。BGMも付いていて、漫画とアニメの中間みたいな感じになっています。今後、第2話が7月14日に公開される予定です。 画

    ネーム600ページ描いたけど出版社でボツになったので……そんなSF漫画がネットで公開
  • 「怒り新党」を観てSF短編に興味を持った方へ - 藤子不二雄ファンはここにいる

    27日(水)午後11時15分から放送されたテレビ朝日の深夜番組『マツコ&有吉の怒り新党』新・3大○○のコーナーで、藤子・F・不二雄先生のSF短編が取り上げられました。 テーマは「藤子・F・不二雄らしからぬ 新・3大異色な物語」。 この番組を観てこちらへたどり着いた方もいらっしゃると思いますので、先に申しておきますと、私は、今回の新・3大○○に選ばれた『コロリころげた木の根っ子』『自分会議』のVTRに入ろうというとき名前が表示された「藤子マンガ研究家 稲垣高広」です。 ・『マツコ&有吉の怒り新党』2013年2月27日放送分(テレビ朝日系)より。 『怒り新党』をご覧になって「あの『ドラえもん』の作者藤子・F・不二雄がこんな衝撃的なマンガも描いていたんだ!」と驚かれた方、「『ドラえもん』や『パーマン』など藤子・F先生の児童マンガは読んだことがあるけれど、SF短編は読んだことがない。ちょっと読んで

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