創業100年の高級車はやることが違います。 2010年に発売される新型アウディA8のカーナビはなんとグーグルアース採用。グーグルマップじゃないですよ、アースですよ、アース。地球全体が3Dで見えてズームアップしていける宇宙的ソフトの方。画面表示が綺麗なだけでなく、オプションのGPRS/EDGEモデムでインターネットにアクセス可能。グーグル検索で得られた目的地、周辺情報まで案内できるというのですから、未来ですね。 そのうちiPhoneアプリで同じようなのでると嬉しいんですけど、どうですかね、グーグルさん。え、グーグルフォンだけ? そりゃそうですね。 なお日本導入は未定です。 [レスポンス] (野間恒毅)
デジタル地球儀アプリケーションである「Google Earth」で、新たに建物内部の画像閲覧が可能になった。少なくともその1つとして、新たに追加されたPradoレイヤにより、ユーザーは、スペインのマドリードにあるプラド美術館に展示されている名画のギガピクセル(超高解像度)写真の閲覧が可能である。また、このPradoプロジェクトでは、同美術館の外観を詳しく見ることもできる。詳細は、このレイヤに関するGoogleのブログ投稿を参照されたい。 プラド美術館内の名画を閲覧できるのは素晴らしいことだが、Pradoプロジェクトは、同美術館に展示されている美術品を網羅(あるいは、ほとんど網羅)したカタログを提示しているわけではなく、また実体験のように感じられる3D体験を提供するわけでもない。ユーザーは、Google Earthのプラド美術館の外観をクリックすると現れるポップアップを介して14枚の名画の画
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