英紙ガーディアン(電子版)は20日、米南部ノースカロライナ州ゴールズボロ上空で1961年1月、飛行中の米軍爆撃機B52から核爆弾が外れて地上に落下し、奇跡的に起爆を免れた事故の詳細を伝えた。爆弾は広島に投下された原爆の260倍の威力があり、大惨事になる恐れがあったという。 機密指定を解かれた米公文書を基に報じた。事故の存在は一般にも知られていたが、同紙は核惨事の瀬戸際だったことを初めて裏付けた「決定的証拠」としている。 同紙によると、61年1月に飛行中のB52がトラブルを起こし、搭載していた2発の水素爆弾が機体から外れ、同州ゴールズボロ郊外の牧草地などに落下した。 このうち一つは、四つある安全装置のうち三つが解除された状態となり、最後に残された「低電圧の単純な構造のスイッチ」が起爆を止めたという。(共同)
2011年05月25日 ➥ ほんとはもんじゅより常陽のほうが危険なんだけどな 112 comments ツイート 140:名無しさん@涙目です。(神奈川県) []:2011/05/24(火) 13:49:58.13 ID:jgBA7r8N0 作業できるだけもんじゅの方がまだマシ 常陽は不透明なナトリウムの中に検知不能な破片がばらけたせいで 作業の目処すら立たない http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E9%99%BD 常陽(じょうよう)は、茨城県東茨城郡大洗町にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉(実験炉)である。名前は茨城県の旧国名である常陸に由来する。 日本で最初の高速増殖炉であり、高速増殖炉の開発のために技術的経験を得ることを目的として建設された。その他、燃料・材料等の照射実験なども行われている。2007年にMARICO-2と呼ばれる照射試験
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く