![【やじうまWatch】KNOPPIX日本語版が開発を中止。公式サイトも終了し、イメージは削除される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f61ddeb5a31db372e4090b52ce26d634ba405ed/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F699%2F132%2Fimportant_image.png)
近年のLinuxディストリビューション界では、FedoraやUbuntuといった「フル装備」のディストリビューションだけでなく、Puppy LinuxやDamn Small Linux(DSL)など、「小型・軽量」をアピールするディストリビューションも増えている。そのなかでも「Tiny Core Linux」は、ライブ版のファイルサイズがわずか10MBという、まさに「超小型」なLinuxである。 Tiny Core Linuxはサイズは小さいものの、X Window SystemによるGUIを備えた「実用的」なディストリビューションである(図1)。英語版での比較になるものの、同様に「小型・軽量」で知られているPuppy Linuxのサイズは約100MB、DSLでも50MBということで、Tiny Core Linuxの小ささは際立っている。Tiny Core Linuxの最新版は、2009年
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