僕は文具は気に入った物をずっと使い続けるタイプだ。面白い文具があればついつい買ってしまうのだが、気に入って使い続けているものは少ない。その中でも中学のころ、いや小学校から使い続けている文具が「缶ペン」だ。いろいろな文具を買ってきたがペンケースだけはこれから浮気をしたことがない。理由は「缶ペン」がペンケースとして完成しきっているからだ。 四角い形が素晴らしい 四角い形が固定されていることが素晴らしい。よくあるような三角柱や円柱のペンケースのように、カバンにいれたときに無駄が出ない。プラスティックのキャリングバッグに入れることもできるし、小さな本のとなりに空くちょうど良いスペースに入れることが出来る。 大きさが素晴らしい 大きさも実に無駄が無い。普通のサイズのペンをいれると、上の空間が空き、そこに消しゴムとシャープペンシルの芯をいれることができる。長い状態の鉛筆なども入れることも出来る。ある程
オーソドックスな時計ってなぜ丸いかたちなんでしょう? 人生の輪というものをシンボル化しているのか? それとも時間というものの円還的な感覚を表しているのか? こちらの「Minutuner Clock」のコンセプトデザインは、視覚的に新鮮です。これは直線的に進んでいく時間というものをビジュアルで表現しています。 いま何時かが左側に数字で表示され、分数の目盛りをティッカーが進んでいきます。ちょっと昔のラジオチューナーを思わせますね。時間がどんどん過ぎていく…と思ってゆううつな気分になったところでごきげんな音楽が流れたらいいな、と思ったんですがそういう機能はついてないようです。 [Yanko via DVice] Andrea Wang(MAKI) 【関連記事】 ・真空蛍光管のヴィンテージ時計は4文字言葉も表示 ・時計のパーツを使ったオートバイのミニチュア ・大切な時間を厳重にお守りする腕時計:「
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