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Scienceと世の中に関するmk16のブックマーク (3)

  • タバコの葉からインフルエンザワクチン 臨床試験へ NHKニュース

    タバコの葉にインフルエンザのワクチンの成分を作り出す遺伝子を組み込み、収穫した葉からワクチンを製造する技術を日の製薬会社が開発し、来年にもアメリカで最終の臨床試験が行われることになりました。製造期間が従来の3分の1以下に短縮可能で、専門家は新型のウイルスが出現した際に迅速に対応できる可能性があるとしています。 タバコの葉は1か月ほどで成長するため、製造期間を従来の3分の1以下に短縮できるほか、ウイルスの遺伝子に変異が起きることもないということです。 来年にも有効性などを確認する最終の臨床試験に入る見通しだということで、平成32年度までのアメリカでの実用化を目指すということです。 インフルエンザの問題に詳しい東北大学の押谷仁教授は、「臨床試験の結果を見なければならないが、製造過程が1か月程度というのは従来の方法に比べて早く、新型のウイルスが現れたときに迅速に対応できる可能性がある」と話して

    タバコの葉からインフルエンザワクチン 臨床試験へ NHKニュース
  • 歯周病菌 インフルエンザの感染助長か NHKニュース

    歯周病の原因となる口の中の細菌が、インフルエンザウイルスの感染を助長し、患者の症状を悪化させる可能性があるとする研究報告を日大学の研究グループが発表しました。 インフルエンザウイルスは特定の酵素の助けを借りてヒトの細胞に入り込み、内部で増殖することによって感染を広げます。 グループでは、口の中にある歯周病菌がこの過程に関わっているのではないかとみて詳しく調べたところ、インフルエンザウイルスに、歯周病菌の一種「ジンジバリス菌」が出す酵素を加えると、ウイルスが細胞に感染しやすくなるのを確認したということです。グループでは、口の中で歯周病菌が増えるとウイルスの細胞への感染を助長し、インフルエンザを悪化させる可能性があるとしています。 落合教授は、「歯周病や虫歯は命には関わらないと軽視されがちだが、習慣的な口腔ケアを高齢者施設などで行うことでインフルエンザウイルスの感染を抑えられる。健康で長生き

  • ベルリンの壁崩壊25年 「光る風船」で壁再現 NHKニュース

    冷戦時代、東西分断の象徴だったベルリンの壁が崩壊してからことしで25年を迎えるドイツのベルリンで、光る風船でかつての壁を再現する催しが始まり、参加者たちは厳しい対立の時代を振り返りながら自由や平和の大切さに思いをはせました。 ベルリンの壁が崩壊してから今月9日で25年を迎えるのを前に、ベルリン中心部では、かつて壁があった所におよそ15キロにわたって合わせて8000個の白い風船が並べられました。 7日夕方、風船の点灯式が行われ、はじめにベルリンのボーベライト市長が「自由のために人生を懸けて戦った人に感謝するとともに、壁を越えようとしただけで犠牲になった人をしのばなければならない」とあいさつしました。 続いて、市長が市民らと共にボタンを押し、白い風船が明るく浮かび上がると訪れた人たちから大きな拍手が沸き起こりました。 訪れた人たちは「自由の象徴である光を使って、かつての壁を目に見える形で示すと

    ベルリンの壁崩壊25年 「光る風船」で壁再現 NHKニュース
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