ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質の基になる最も基本的な粒子の1つ「ニュートリノ」に質量があることを世界で初めて観測で証明し、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきた、それまでの素粒子物理学の定説を覆した東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんが選ばれました。 日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、5日、医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんに続いて24人目で、物理学賞の受賞は、去年の赤崎勇さんと、天野浩さん、中村修二さんに続いて11人目となります。
ノーベル博物館に全員集合 伝統の「イスにサイン」2008年12月6日23時39分印刷ソーシャルブックマーク 6日、ストックホルムのノーベル博物館で、小林誠さん、益川敏英さん、下村脩さんの3人の受賞者が名前を書き入れたイス=古沢孝樹撮影ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する物理学賞受賞者の益川敏英さん=AP ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する物理学賞受賞者の小林誠さん=AP ストックホルムのノーベル博物館で6日、イスに署名する化学賞受賞者の下村脩さん=AP ストックホルムのノーベル博物館のカフェテリアに、ガラスケース入りで展示されている田中耕一さん、小柴昌俊さんらのサインが入ったイス=越田省吾撮影ストックホルムのノーベル博物館のカフェテリアに、ガラスケース入りで展示されている田中耕一さん、小柴昌俊さんらのサインが入ったイス=越田省吾撮影 【ストックホルム=久保
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く