文明に必要な産業機材を自作できるようにするためのオープンソース的プロジェクト2011.02.09 22:30 mayumine 太陽と土と水がある場所ならどこででも小さな文明を構築できるという、トラクターなど40の産業機材を自作する「Global Village Construction Set(地球村構築セット)」というプロジェクトがエンジニアを含むグループによって2年間進められています。 そのグループによれば、これらの機材を自作するのに、既製品を購入するよりも平均で8倍は安くなると言います。 我々が予想するよりもはるかに速く世界の資源が枯渇していく中、彼らの野心あふれるプロジェクトは応援したいところです。 また、Wiki上に全ての概念図や設計図は公開されていて誰もが閲覧し活用することが可能。いつか文明が滅びてインターネットが無くなってしまった時のために、プリントアウトしておきましょう。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブアプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。オープンソースの成果物を配布するサイト「SourceForge.JP」にて公開している。 このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。 MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。携帯電話向けのメール配信機能につ
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