人が見てない時に殴るDV撲滅キャンペーンの看板が独ハンブルクなら、こちらニュージーランドのパパクラでは地元自治体が雨が降ると血が流れる看板で安全運転を呼びかけてます。 名づけて、「Red Asphalt(赤いアスファルト)」作戦。 雨が降ってもスピード落とさずに走ると、こうなるよーと。いくら注意しても馬耳東風なスピード狂には千の言葉で語るより、血をダラダラ流して訴えよう、というアイディアですね。 それにしても底冷えがしますねぇ...。ただでさえ怖い風貌の子どもの目から鼻から耳から出るわ出るわ、滝のごとく血が流れてきますよ。まさに血も凍るホラー度で、ハンドル放り出しちゃうんじゃないかと、そちらが心配。 案の定、効果テキメンで、夏が終わって最初の豪雨 連休の渋滞で死亡事故が例年ピークに達するイースター前に設置してみたところ、地域の死亡事故はゼロになったそうですよ。楽しいイースター休暇の思い出と
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