タグ

Universityと日本に関するmk16のブックマーク (4)

  • 「まともではない論文誌」への投稿数が最多の日本の大学は? | スラド サイエンス

    最近ではお金を出せば低レベルの学術論文でも「国際会議論文」もしくは「学術研究論文」として受理する組織が急増しており、問題となっています。これらはそれぞれ「predatory conference organizer」や「predatory journal publisher」と呼ばれています。こういったところに論文を投稿した場合、信用を失い、業績にも書けないという問題が発生することから、コロラド大学図書館のJeffrey Beall司書がこのような組織をまとめた「Beal's list」を公開しています。 驚くべき事に、2015年度版のpredatory publisherには700近くのエントリが掲載されています。このリストの妥当性に関しては意見が分かれるところですが、研究者としては内容を理解しておく必要はあります。 さて、多くのpredatory publisherのwebサイトは、利

    「まともではない論文誌」への投稿数が最多の日本の大学は? | スラド サイエンス
    mk16
    mk16 2015/12/07
    ×東京大学 ○東京の大学
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化

    最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日の国益を損すると私は考える。 日の大学が、日の企業の予備校化するということは、日の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日の大学は、日で生まれ、日語を母国語とする学生しかほとんど志望しない「日でしか通用しない商品」となっている。日の企業への就職の予備校となることは、つまりは、日の大学が日の企業に就職することに興味がある人以外には、進学することを検討するに価しない存在になることを意味する。 日の大学で学ぶ学生たちにとっても、就職予備校化は長い目で見れば致命的な欠陥となりうる。なぜならば、大学で身につけるスキルが日

  • アカデミズムが認められない社会ですから - 非国民通信

    ポスドク:加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ(毎日新聞) ◇倍増ポスドク 98~08年度調査 10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。 ◇就職まで6.4年 素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98~08年度までの名簿を基に調べた。 それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った

    mk16
    mk16 2009/06/04
    関連:創作童話 博士(はくし)が100にんいるむら http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/
  • asahi.com(朝日新聞社):学会にも影 渡航自粛で軒並み欠席「なぜ日本だけ…」 - 社会

    新型の豚インフルエンザの感染者が世界各地で確認されている影響で、日人研究者が海外の学会を欠席したり、日国内で予定されていた国際的な学会が急きょ中止されたりするケースが出ている。仲間に冷静に対応するよう求めている研究者もいる。  「科学的な判断が可能な皆様には、過剰反応ではない客観的な判断をお願いします」。レーザー技術の日人研究者ら約190人に最近、こんな電子メールが届いた。31日から米国メリーランド州で開かれる国際学会への参加を呼びかけるためだ。  メールには、米国にいる学会関係者が、日の研究者の学会欠席が目立つと指摘していることが書かれていた。他国の研究者にそのような動きはないらしく、「なぜ日だけが……」と不思議がられ、新型インフルエンザを「トウキョウフルー(東京インフルエンザ)」と呼ぶ現地の研究者もいるという。  この学会に参加する電気通信大の植田憲一教授は「日からだけ大量

  • 1