【ワシントンAFP=時事】米プロレス団体WWEは24日、看板レスラー、ハルク・ホーガン(61)を解雇したと発表した。 約8年前に録音されたとみられる会話の中で、人種差別発言を行っていたことが理由と報じられている。 WWEは声明で「従業員もレスラーも世界中のファンも多様であるように、あらゆる出自の人々を受け入れ称賛してきたのがWWEだ。テリー・ボレア氏(ハルク・ホーガンの本名)との契約は終わりだ」と表明した。過去のビデオや関連グッズは全て販売停止となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く