開発を行っているのは半導体産業、ビデオ・オン・デマンドプロバイダやウェブブラウザ開発主体の主要企業の出資により2015年に設立されたコンソーシアムであるAlliance for Open Media(AOMedia)である。 このコーデックはInternet Engineering Task Force(IETF)の動画の標準化ワーキンググループである Internet Video Codec(NETVC)による標準化の最有力候補となっている[2]。彼らは標準化に必要とされる項目をリストにまとめている[3]。 2015年に非営利団体としてAlliance for Open Media(AOMedia)がAmazon、Cisco、Google、Intel、Microsoft、Mozilla、Netflixの共同で設立された[4]。2016年4月にARMとNVIDIA[5]、2017年1月にH