名古屋市が4日夜、豪雨に関する緊急情報を携帯電話に伝えるメールで誤送信をした。午後9時半ごろ「null null (名古屋市)」という意味不明のメールを配信。市災害対策本部によると、本来は「避難勧告や避難準備情報の解除」といった内容が送られるはずだった。 配信後に問い合わせの電話が十数件あった。約20分後に別のパソコンで送信すると、本来の内容で配信された。メールの文面は担当者がパソコンに手打ちで入力する仕組みだが入力ミスはなかったといい、誤送信の原因を調べている。 最新トップニュース
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